【eFootball™】フェーズ6を振り返る
先日終了したフェーズ6。
相変わらずDiv1を目指す日々を送っていたが本当に惜しいところまで来ていた….
ちなみに私は据え置き版(PS5)でプレイ中。
あと1歩届かず…
今回のSEASON6から守備の納得感強化とのことで、守備が強化。
どちらかというと守備が得意な自分はこのチャンス行ける気がする!
と日々戦っていた。
最後の追い込みをかけていたが、最大のレートは以下の通り
そう、上記の通りdiv1に向けて本当に直前までかなり良いペース!
世界順位1,000位台の方々にも勝利してかなり調子良く感じていた。
(これは行ける…!)
と思っていたが、そうこのゲームはメンタルゲーなのである。
そしてレート戦最終日。以下の通り。
睡眠も削ってギリギリまでやった結果、危うくdiv3に落ちるくらい負けたw
最後の最後に勝ってどうにかdiv2に残るという結果に…
今回本当に調子も良く、(ここで行かなければいつ行くんだ!!)と思って追い込んだがこれが良くなかった…
メンタル部分も含む次への反省点
次のために反省点を幾つか綴っておく。
①負けたらやめよう
これはよく言われている話だと思うけど、負けたら切り替えるためにも一度離れた方が良い。
自分も通常は、2連敗したらその日はやめる。というルールにしているが、残り時間も限られていたため連敗してしまったという。
②早めに挑戦できるレートに
いつもスケジュールの読みが甘く、(これはいけそうだ)というタイミングで残り1週間くらいしかなかったりする。
できる限り、2週前くらいには挑戦できるレートに持っていきたいと思う。
(年度末で仕事が普通に忙しかったこともあるが、この辺も見込んで進めるべきだったと後悔)
③自分の得意パターンが通用しない場合に切り替えできるか
ここは判断が求められる部分だが、今回負け込んだ時の反省点は、攻めパターンは相手に読まれてカウンターによる失点が大きかった気がする。
どうしても自分の攻めパターンで、例えば…
1)ビルドアップ時に、中央からLWGにボールを展開させる
2)インサイドハーフからCFにボールをつけて、2TOPの相方にワンタッチでつける
たとえばこのパターンを行う時に、どちらかに偏ってしまい完全に読まれてしまっていたなと思う。
自分がDFの時で考えたら、これを相手にしたら守りやすいのはわかるのに…
追い込まれている時ほど、自分の必殺技的(得意)なもので打開しようとしてしまうが、これも相手に読まれていれば完全に相手の思う壺。
・このパターンにハマっていないか
これを試合中に気付けるか、気づいた場合切り替えできるかというのもリアルフットボールと同じで切り替えができるかが鍵になるなと。
隠し刀的な展開も用意しておきたいなと思ったのであった。
現状の仕様について
これはプレイしている方は気付いていると思うが、守備がかなり強化されている印象。
自分はあまりドリブルの打開が得意ではないが、前シーズンまではある程度勝負できていた。しかし今回はかなりドリブルでの打開が難しい仕様になっていると感じる。
マッチアップがかなり強化されている印象で、正対した相手だと結構引っかかってしまう印象。
自分の得意パターンとしてLWGでサイドラインを突破してファーにふんわりセンタリング→中のCFでヘディングみたいな得点パターンを得意としていたがこれがかなり厳しくなってしまった。
ただ正対でなく、同じ進行方向に進んでいるときのドリブルは意外とやれることに気づいたので展開次第ではこれもやれることがわかった(フィジカルの数値が高い方がよい?)。
例を挙げると、最近きたロナウジーニョはネイマールと比べるとフィジカルの数値も高めなので、競り合いに持ち込めれば意外とやれるという。
最初の頃、これに苦戦してレートの上がりがだいぶ時間かけてしまったのも反省点かも。
フェーズ7は好調?
そして現在フェーズ7でレート上げ中。
前回の振り返りをしつつ4/20になった深夜現在4桁台の順位にいて、あと1勝でDiv2まであがる直前まできている。
前フェーズではフォーメーションを試行錯誤していていたが、結局のところ長く戦っていた戦法に原点回帰することで調子を取り戻し現在に至る。
かなり調子が良く4桁台前半の方々ともいい勝負ができている。
色々悩んでこのフォーメーションに落ち着いた話
そのフォーメーションというのが、4−4−2のこのフォーメーションである。
前フェーズではヤン・コレルの部分をインザーギと同じようなタイプや機動力のあるタイプを2TOPにしていたがやはりこの形で落ち着いた。
備忘録として私の戦い方をまとめておく。
戦術①基本的にはロングボール戦術
なんだよ縦ポンかよ!と思われるかもしれないが、これが実に合理的である。
現状、マッチアップが強いのと個人的にビルドアップがあまり得意ではないので、横でチャカチャカ繋いでいるとカットされてショートカウンターを浴びる→メンタルもやられてその後崩れるという事象が多かったので一気にヤン・コレルにあてる作戦である。
ヤン・コレルに当てることで空中戦は結構勝てる確率も上がるため、主にそのセカンドボールを起点に攻撃開始といったところである。
どうしてもボールコントロールが数値としては低いので、初手は重くなってしまうが体も張れるしチェイシングも結構よい。
ボールがハンブルした時にうまくひっかけてくれることもある。
このロングボール戦術は彼に当ててからはじまる。
※後半はハーランドに交代。ハーランドくんがCの場合はハヴァーツ。
戦術②ショートカウンターによるネガトラからの展開
セカンドボールを拾いに行く時にどうしても相手にボールが渡ってしまうこともあるが、ショートカウンターによるネガトラ(攻撃から守備の切り替え)の速さにより中盤で引っ掛けて更にショートカウンターに持ち込めることもこの強みである。
私はどちらかというとディフェンスが得意なのでこの強みを活かす。
こぼれ球を中盤で掻っ攫って以下の図のように展開ができる。
ロングボールでターゲットマンに当てた後、上記のような展開で圧をかけることができる。
この展開に持ち込めると自分のペースに持ち込めることが多い。
戦術③GKオリヴァー・カーン
チェフでもなく何故オリヴァー・カーンなのか。
チェフも引けたが、この戦術に欠かせないのがカーンである。
色々調べた結果、ガチャ産GK選手の中でカーンのキック力が「80」もある。
この数値が重要である。
(たしか他の主要なGKは65前後だった気がする)※違ったらごめんなさい。
動画もちょっと作ってみたが、お相手のボールを奪った時に、カーンまで戻して全然へのキックが他のGKと比べると前に飛ぶのである。
相手に押し込まれた時の陣地回復にもなるし、前述の通りセカンドボールを奪えると一気にショートカウンター炸裂といった展開も狙える。
カーンがボールを受けてから、すこし溜めて前線にキックするとこの動画で言うセンターライン右側、相手陣側の濃い芝と薄い芝の境界線あたりまで飛ばしてくれる。
※極力ワンタッチで蹴らないようにしている。ここでワンパが効いているかは検証できていないけどワンパ効果で少し前にも飛んでいる気もする。
(プラシーボ効果かもw)
ここがあまり飛ばないと、逆に手前で引っかかってしまい、相手のショートカウンタを喰らってしまうこともあると思う。
なお、カーンがボールを持って前線に向かって蹴るキックだと更に右側の濃い芝から薄い芝の真ん中まで蹴ってくれる。
そのため、陣地回復&前線での展開といった攻めパターンが成立してくれる。
戦術④ロベカルはいいぞ!
この前に貼ったフォーメーション図でもある通り、私はずっとこのロベカルを愛用している。
そしてこのマッチアップが強い現在、守備でも攻撃でも彼は欠かせない存在になってしまった。
カーンとロベカルって確かあとネスタと同じガチャで来てたよね?
(ブースター初搭載だったかな?)それ以降ずっと愛用している。
ロベカルが攻守に渡って活躍してくれるポイントは以下の通り。
・セットプレイ時の攻めの起点に
ロベカルは象をも倒すFKと言われるくらいキック力もぶっ壊れな上、固有のFKモーションから繰り出されるアウトのキックがとんでもない弾道で飛んでいく。
相手陣地内でFKを獲得できた場合、どんなに遠くても狙うようにしている。
ポイントとしてはアウトで相手ゴールの向かって右側ギリギリに落とすような弾道で狙う。
そうするとどんなに遠くてもGKが掻き出してCKになるという寸法である。
そうなるとまた得点機会を産み出すことができる。
これは奇跡的にゴールになったFK。
・プレスバックも強力
左から攻める展開も多く、もちろんロベカルも中盤から前線に上がっていってしまうが、途中のビルドアップ時にボールを奪われてしまうこともある。
私も含めてだけど、サイドから展開を組み立てたくなるが、ここで守備のロベカルが輝く。
ロベカルにブロッカーとチェイシング、インターセプトも搭載しているので快速で追いついてかなりボールを刈り取ってくれる。
身長も低いのに背負われても後ろから足を出して引っ掛けてくれる。
しかも最近CK時にニアでバックヘッドで流すとロベカルが突っ込んできてくれてヘディングで決めてくれることもしばしばw
戦術④ディフェンスのコツ
ディフェンスはこれはリアルのフットボールと一緒である。
・裏ケアの徹底
・サイドに追い込んだ時はDFとSBor中盤の底の選手でL字で挟み込む
・自分が抜かれて嫌な方向のコースを切る
この辺を徹底しつつ、極力DFにカーソルを合わせずヴィエラやサイドの選手でコースを切るつつDFと挟み込んで掻っ攫うを徹底している。
主に内側に切り込まれると、ブリッツカーブ持ちがいると大ピンチになってしまうので内側のコースを切るようにしている。
センターから攻めてくる場合はカーソルをこまめに切り替えて中盤の選手がサイドに開きすぎないようにしたり、相手が目線からきれないような範囲にポジショニングを微調整させて極力スペースを作らないようにしている。
(あえてスペースを作って誘い込むこともあるけど)
以前、ロングカウンターが流行った時に、サイドから展開されて中央のラインブレイカーにスルーパスという攻め方が主流になったけど、今もこの展開を狙っているケースも多いので体感97%は早めの裏ケアでこのパターンは対応できていると思う。イメージは下記の絵の通り。
あとは普段からレオザフットボールを好きで見ているので、実はここで学んだことを私のこの戦術にも大きく活用されているw
CPEの原則は我がチームでも意識している。
最後に
気づいたら5,000文字位書いていた…
良し悪しは置いておいて文章を書くのは結構好きなので何か副業できないかなとか思ってる…(弊社は副業OKなのだ)
という話は置いておいても自分のプレイスタイルを書き出すのも結構楽しい。
他にもポイントはあるけど、この自分の最大値を記録に残しておきつつ、更にスキルアップを目指していきたい。
とにかくDiv1まであがり世界ランク一万位以内に入ることが達成されるまで楽しんでいきたい。相手へのリスペクトを忘れず、たまに煽ってくるやるらにも負けず…メンタルがブレないように私は生きたい!
そんなeFootballerからリアルフットボーラーに戻る体づくりに時間をかけたいや…スタミナと根性を取り戻してフルマラソンもやりたいんや…!
そういえば最後の最後に。
今週のドクを引けたのですが、めちゃくちゃヌルヌルです。
たとえばドリブルする時に体感1秒で一歩目を踏み出すとした場合にドクは体感0.6秒くらいで一歩目が出る感じなのでかなりつかやすい。
(私の場合はOMFをLMF変更して使用)