【仕事】オワタの定理
社会人になり幾星霜。
コロナ禍の最中に組織変更となり新しい仕事を初めて半年が過ぎた。
会社が行っている事業が比較的幅広く、異動によっては転職したかのように全く違うことが仕事になっていくこともある企業で働いている。
そんな中。
異動後、『仕事』に対するモチベーションが皆無と言っていい程、
低空飛行を続けていた。
異動先の仕事は、対お客様の為に簡単にいうと、とても貢献できる仕事。
今まで色んな仕事をしてきたけど、自分の性に合うジャンルだと思っているし今まで勉強してきたことも活かせるような『事業』を行っている。
この『事業』なら自分を活かせるのではないか?
と思いながら今の部署の仕事を覚えていったけど、心のエンジンはいつになっても点かず終い。
そう、面白くないのである。
『事業』としては面白いことなはずなのに、日々自身で『体感』していることは何故か全く面白くない。
そんな状況を【オワタの定理】と名付けてみた。
本当は手を広げて面白くて笑っているはずなのだけど、『体感』(オモロな)と『事業』(オモロい)のベクトルが真逆に進んでいっている為、そのギャップで物凄いストレスを生み出していて心のエンジンをかけるどころか心のガソリンがみるみる内に底をついてしまったのかもしれない。
この「\(^o^)/」は見た目はハッピーな感じでているけどはネットスラングではオワタとか人生オワタとかで使われているよねw
その感じと今回の事象を合わせて勝手に定理を作ってみたw
この状態が続くと本当に終わってしまうような気がしたので、
ここで一度立ち止まれてよかったかなとおもう。
『仕事』に求めることって、千差万別だとおもう。
ただ、人生の半分は仕事をしているわけで、その半分が面白くないと人生半分損してしまっているわけで。基本的には楽しんで行かないともったいないのよね。
※人生の半分は〜の下りは香里奈主演の「リアルクローズ」というドラマで
西島秀俊さんが演じる田渕優作が言っていた好きな言葉を少し引用していますw
結果、もう半分の『私事』の時間でその底をついたガソリンを入れ直して終わってしまっていたのかなと思ったり。
それはもう人生面白くないよね。
何故、そうなってしまったかは整理できていて、その話だけでも駄文をもっとたくさん書けるけど、それは省略。
ひとまず自分なりに自己分析してすぐに上司とも会話してみてなんとなく整理できたので本当に心から楽しめるような状況になれるよう整えていきたいなと思った今日この頃でした。
自己分析も大事だし、人から話を聞くことも大事。
皆さんは何に仕事の活力を見出しているのですかね??
たまたまこのnoteをみてくれた方がいらっしゃったら是非教えてください^^
寒暖差厳しいですね。みなさま風邪など引かぬようご自愛のほど。
サ・サポート!?いいのですか?感謝しかありません!