南信州お取り寄せスイーツ投稿まとめ3
こんにちは、紙単衣の水引デザイナー小松です。
SNS(主にinstagram@kamihitoe_mizuhiki)で、新月か満月の日にマガジン風にご紹介している南信州地域のお菓子の投稿を5回ずつまとめているnoteです。
vol.1〜5、vol.6〜10に続いて今回は3回目vol.11〜15のまとめとなります。少し季節を意識して秋〜冬のお菓子を取り上げています。
秋の味覚を形どった『いしやきいも』
ミニサイズなのに、見た目も味も食感もさつまいも〜。
子どもの頃に落ち葉を集めて焼いた焼き芋や、親子で作ったスイートポテト、石焼き芋の車を追いかけて買ったお芋の美味しさを思い出して、ほっこり気分☺️
近所のイトーヨーカドーで見つけた小さい秋です。
飯田市を代表する銘菓『名代大きんつば』
文政元年(1818年)創業の菓子処・和泉庄(いづしょう) さん。
驚くほど薄い皮にたっぷりの餡子。直径5.5cm厚さ2.5cmの大きさに、まるまるひとつ食べるのは無理かな…と思いきや、甘さ控えめでペロリと食べられてしまいます。飯田市を代表する銘菓で、私の家族も大好き。
私は通販で購入しましたが、東京歌舞伎座の売店でも「いろはきんつば」として販売されているそうです。
新年に食べたい『甘納豆ミックス』
南信州では元旦の朝に、お茶と共に豆・栗・干し柿を食べます。
「まめでくりくりかきとるように」=「健康でよく働き、幸せをかき集めるように」という意味のゲン担ぎです。いつからか我が家の元旦の豆は甘納豆になっていました。
月見堂さんの「甘納豆ミックス」は初めて食べたのですが、SNS紹介後日なんと月見堂の責任者様からInstagramでDMをいただきました。勝手に紹介しているので、ついに怒られるのかとヒヤヒヤしましたが、ご丁寧にお礼のメッセージをいただきました。私が南信州お菓子を紹介していることをご存知だったそうで、身の引き締まるおもいです!
商品はコンビニやスーパーでも取り扱っているところがあるそうですが、私は立川の favers さん(信州の食を発信するローカルフードの専門店)で購入しました。
第20回全国菓子大博覧会にて名誉金賞『巣ごもり』
昭和35年、ほとんどの人がまだホワイトチョコレートの存在すら知らなかった時代に誕生した新しい和スイーツ。まろやかな黄味餡が高級ホワイトチョコレートでコーティングされた、和菓子なのに洋風の味わいがする真っ白なお菓子。昭和59年には、第20回全国菓子大博覧会にて名誉金賞を受賞した信州を代表する銘菓です。
季節限定品や月替わり品、寿用、洋菓子バージョンなど、続々と新しい味が販売されています。ご購入は、長野県内の大型スーパーや百貨店、サービスエリア等、またはネットショップで。私は立川の favers さん(信州の食を発信するローカルフードの専門店)で購入しました。銀座NAGANO(長野県のアンテナショップ)でも確か売っていたような…気がします。
南信州の旬の食材を味わえる『ブラウニー』
「南信州のブランドを全国へ広めたい」という想いからご夫婦でスタートされた南信州発フルーツブラウニー専門店のbelieble (ビリーブル)さん。
Instagramで拝見して、いつか食べたいと思い、今回通販でお取り寄せしました。
南信州にこんなにおしゃれなお菓子があることも嬉しいし、お取り寄せしがいのある美しさと美味しさで大満足でした◎
他の味も取り寄せたので、じっくり味わいたいと思います!
さいごに
相変わらず人気も伸びしろも感じないまま、ついに15投稿を終えました。新月と満月の投稿を心がけていますが、年末にMakuake『水引がま口財布』の販売準備に追われて、残念ながら1回お休みしてしまいました。でも、楽しみにしていた方がいたのかもわからず、のんびり更新しています。
結構知っているお菓子は紹介してしまったので、突然最終回を迎えるかもしれませんが、次は20回を目指して、引き続き長野県飯田市の特長「水引の街」「和菓子の街」そして「人形劇の街」を『水引ドールのスイーツパーティ』の世界で繰り広げていきます。
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