なぜ、たった3か月の駆け出しライターが文字単価10円の案件を獲得できたのか?
「セールスライティングに興味があるけど、案件の獲り方がわからない!」「ライターやってるけど、低単価で疲弊しています……」って方に向けて書いています。
☑本記事のテーマ
☑記事の信頼性
提案したクラウドワークスのページです
↓
【文字単価10円】DeFi系新規仮想通貨のセールスレターのご執筆をお願いいたします
ページ下部の"応募したクラウドワーカー"の鈴木 弘樹が私です。
☑提案前の状況
私自身の状況としては
仮想通貨の知識はなし!
実績も数えられるほどで、かなり少ない!
案件の内容として
急募!!今すぐ書いて欲しい!
そんな状況でした。
それでは、さっそく解説します。
コツ①:事前に記事を書いちゃう
結論として
提案文と一緒に、想像で記事を書いて提出しました
事前に記事を書くことによって、クライアントは
◾️ライターとの仕事のイメージがしやすい
◾️急募だから、すでに記事が書いてあるとありがたい
そんなメリットがあります。
提案文に添付した記事がコチラ↓
案件詳細を読んで、「こんな感じの記事を書けば、喜んでくれそうかなぁ」と考えながら提案。
結果的に、提出した記事と実案件の内容は違いましたが、クライアントからは「やる気が感じられました」「この記事構成でお願いします」と依頼していただきました。
コツ②:募集開始直後に即提案
たまたまクラウドワークスをみていて「この案件やりたい!」と飛び起きるように即提案しました。
開始直後に提案するメリットは以下の3つ
1:クライアントに提案文が読まれる可能性が高い
2 :開始直後であれば、ライバルが存在しない
3 :やる気が感じられる
このあたりかなと。
私は定期的にクラウドワークスの案件募集を見ているようにしています。チャンスを逃さないためです。
【補足】正直に”未経験です”と伝えた
私は提案文に正直に「未経験です!」とハッキリ記載しました。
普通の案件で正直に伝えたら即落ちでしょう。しかし、急募の場合はちがいます。
なにが違うかというと
1:スピード重視なため、知識不足を補える
2:正直に話すことで「誠実にやってくれそう」と人柄が伝わりやすい
といった点です。
やはりクライアントも人です。提案文からも熱意や人柄が伝われば、より提案も通りやすくなるかなと。
急募案件に即提案するための2つのコツ
ごくごく当たり前かもしれませんが、自分が意識している点は以下の2つです。
☑︎常にクラウドソーシングをチェックする
即提案するには必須です。
けど「忙しいのですぐには提案できません」と思う方もいると思います。
ブックマークだけしといて、とりあえず保存しておきましょう。
☑︎提案文のフォーマットを作っておく
即提案できるように、使いまわせる提案文のフォーマットを作っておきましょう。
毎回1から作っていたら、時間も労力もかかります。やめておきましょう。
ページ上部で見せた記事も、ある程度フォーマットに沿って書いています。
スピードがなによりも大切です。
即座に行動できるように準備しておきましょう。
まとめ
今回は条件がたまたま重なった結果、案件が通ったと思っています。
☑︎急募だから、スピード提案
☑︎正直に弱点を話して、人柄と熱意を見せる
上記の2つがあったからこそ、通過したのかなと。
けど、即提案するためには、普段の準備が必要です。
☑︎常にクラウドソーシングをチェックする
☑︎ 提案文のフォーマットを作っておく
結論として
スピード・準備・素直さ
が大切だと案件から学びました。
なにかの参考になれば幸いです。
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