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シーズン2 ⑦夢は叶う!絶対に!!
前回のお話はコチラ!
夢が叶い、緊張と嬉しいの感情がバリバリに混ざり合いながらも
喜びをかみしめる瞬間。
では、どうぞ!
裏書がない衝撃!
紙芝居を口演する時、絶対必要なのが「アドリブ力」。少しだけ、このお話をしたいと思います。
お客さんが「100%見る姿勢になっている」時の紙芝居口演と「100%見る姿勢になっていない」時の紙芝居口演があります。
自己紹介をしたとしても、きちんとお客さんとの心の距離を縮める事が出来なければ、紙芝居がはじまる前で「もういいや」と帰ってしまいます。他者とのコミュニケーション力・・・臨機応変力・・・「アドリブ力」が試されるんです。
私はこれが超絶ニガテで、ミナクルマスク紙芝居では、まずヤムさんときちんとコミュニケーションをとるところから始めました。
初めてのミナクルマスク紙芝居の場所は、100名以上集まる大ホールでの紙芝居。それはそれは緊張も半端なく、嬉しいはずなのに、本番前は顔が塩みたいにカピカピになっていました。
右足・股関節に突如やってくる激痛。
ミナクルマスク紙芝居★アキオくんデビュー!!!
口演は大成功でした!!!
股関節に違和感を感じ始めました
※悪魔たちは、激痛のイメージが具現化されたもの
ミナクルマスク紙芝居・アキオ君役を演じさせていただいてから、一年ほど経った頃・・・
とんでもない激痛に、襲われたのです。
股関節に感じ始めた、これまでにない違和感・・・
次回、起こってほしくない事が現実におこる・・・