伊勢大輔の真意。 上方の語り部 2024年12月4日 10:00 『詞花和歌集』(1150年頃成立の勅撰和歌集)には、平安中期の女流歌人・伊勢大輔の次の詠歌が収められている。「いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に 匂ひぬるかな」 この歌でいう「匂ひ」は、嗅覚ではなく視覚に訴えかける美のことだ。#伊勢大輔 #詞花和歌集 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #伊勢大輔 #詞花和歌集