繫栄する兵庫津。

江戸時代後期、港町・兵庫津(兵庫県神戸市兵庫区)では、魚肥(鯡粕や干鰯など)が盛んに売買された。北海道の魚肥を積んだ北前船、魚肥を買い入れるための尾州廻船などがひっきりないし来航。魚肥は、当時の木綿栽培や稲作の肥料として不可欠だった。#鯡粕 #干鰯 #魚肥 #兵庫津 #尾州廻船 #北前船

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