『古事談』にみる漢字。 上方の語り部 2024年12月20日 18:52 日本には、古くは「漢字」という表現が無かった。奈良時代には文字といえば漢字しかなかったから、当時は単に「名(な)」と呼んでいた。ところが、の後に仮名が生まれると、それと区別するために「真名(まな)」「本字」と呼ばれるようになった。「漢字」という語の出現は、説話集『古事談』(1212~1215年頃の成立)あたりから。#古事談 #漢字 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #漢字 #古事談