思想家・北一輝の性向。

1936年の2・26事件で逮捕され銃殺された社会運動家・北一輝(1883年-1937年)は、狂信的な法華信仰の持ち主であり、神秘的な性向を有していた。しばしば白昼に幻覚を見る一方、夜には夢想の中で支那の友人と対談した。弟は「兄には天狗が憑いているのでは」と心配していた。#二二六事件 #北一輝 #天狗

いいなと思ったら応援しよう!