医者に殺された大詩人。

英国の詩人ジョン・キーツ(1795年-1821年)は重い肺結核に罹っていた。彼が喀血するたび、医者は大量の瀉血をおこなった。元々、衰弱していた体から何度も多量の血を抜いたのだから、早死にしたのも当然。天才詩人は医者に殺されたのだ。#キーツ #喀血 #瀉血 #肺結核

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