トンボ好きの少年の人体実験。 上方の語り部 2024年12月11日 07:19 画家 小出楢重(1887~1931年)は、大のトンボ好きだった。学校の授業中、トンボのことを考えるうち「トリモチの付いた竿で人間にぶたれたトンボは、どんな気持ちがするのか」ということが気になり始めた。 しまいには己で己の頬を何度も叩いて痛さを確かめ、教師に大目玉を喰らった。#トンボ #小出楢重 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小出楢重