人生、次の瞬間に何があるかわからないよねって話(簡易版)
テキスト更新が久しぶりとなりました。紙吹みつ葉です。
最近は本当に、トークで時々顔を出したと思ったらすぐ沈黙するという、いるのかいないのかわからない感じになっております。
短編を書く時間もなかなか取れなかったり、疲れきったりしていた昨今。
個人的な大事件があったことをぽろっともらしたら、予想外にご心配をおかけしてしまったので、そのことに対してちょっとご報告をしようと思った次第です。
……と思ったのですが、考えてみればこれってなかなか個人情報じゃないの?という気がしてきたので、実はここにまとめるかどうか迷っていました。
何も説明せずにいるのも申し訳ないなーというか、「そこまで言っておいてなんだよ」みたいなことを思ったので、最低限のところだけまとめることにしました。
で、詳しい内容について書くときは、有料記事にすることにしました。
心配してくださった皆様に最低限何があったのかを無料記事で説明し、具体的にどうしてそうなったのかとか、個人的に面白いと思ったことに関しては有料記事、みたいな。
……面白いとか言うと、同じ目にあったことある人にとって不愉快かもしれませんけど。
ダメですね、何でも面白がろうとしてしまう。
前説長すぎ。
そんなわけで、何があったのかを簡単にご説明。
わたしくし、ある日突然意識失いかけて倒れました。
正確には、一瞬失っていたのを同行者のおかげで取り戻して、どうにかそのまま目覚めないという事態を回避できたというか。
血圧が急激に下がり、酸素濃度もかなり低くなっていたそうな。
どうにか救急車を呼んでもらい、担架に乗せられたときにはかなり意識はハッキリしていたのですけどね。
なんか、それなりに危なかったそうで、救急の方に運ばれました。
その日の朝、前から食べると時々口に痒みが出たものを食べたことが原因だろうと話したことから、アナフィラキシーショックという診断に。
24時間以内に再発することがあるそうなので、一晩だけ入院しておりました。
結局再発することはなかったので、翌日には退院できましたとさ。
ただほぼ一日寝っぱなしだったので体力が落ちて、しばらく身体はつらかったですけどね。
それから3週間くらい経過していますが、現在は全く問題なく元気に過ごしております。
ですので、現在は全く心配ございません。
むしろ、わざわざ心配かけるようなことを書くな、とちょこっと後悔しております。
気にかけてくださった方々、ありがとうございました。
……あとは、もう少し安定して落ち着いて欲しい……ちょっと油断したと思ったらすぐ忙しくなってしまって。
最近は、完全に浦島太郎状態のような気がします。
もう少し隙を見つけて、色んな人のところに絡みに行きたいものです。
あとは、本当に人生何が起こるかわからんでございますね。