写真があること
noteにしろYouTubeにしろ、サムネをつくることはちょくちょくある。
もちろん何を作っても自由だけど、僕は自分の顔を少しでも出していきたいので、自分の写真を入れることが多い。
知っている人のサムネも知らない人のサムネもいろいろみることがあるけれど、同じ表情を使っている人もたくさんいて、それはそれでありだなーとは思いつつ、僕はどうせならたくさんの写真を使っていきたいと思っている。
そう思った時に、自分の写真があるかないかというのはめちゃめちゃ大きなポイントになってくる。
今までにカメラマンさんに何度か写真を撮ってもらい(もちろん有料で)普段の仕事仲間といる時や、妻にも写真を撮ってもらうことをお願いしている。
そうすると気づけばiPhoneのフォルダは結構な量の神谷 弘輝がいる、、、笑
そうなるとサムネ作りをしようとした時に「どれにしようかなー」となる。
こういった写真に限らずだけれど、素材は日頃からコツコツと溜め続けることが絶対にいいし、いざとなった時に無かったらもうその時点で試合終了だ。
ないものはない。
今回HPを作成しているが、そこで使う写真も、今まで撮り続けたものがそれなりにあるからまだなんとかなっている部分がある。もちろんそういった場に足を運んで、人とあって、また次に繋げて、、、という行動ありきではあるが、結局それも積み重ねだ。
「そんなもの一気に撮ればいいだろ」と思う人もいるかもしれないが、例えば外観が違った写真、服装が違った写真、自分以外の人が違った写真、いろいろなバリエーションがあった方がいいに決まっている。
特に我々のような「顔を知ってもらっていることが利点になる仕事」をしている人間であれば、いろいろな写真を撮っておいたら、どこかの写真がお客さんの脳に焼き付く可能性だってある。
そういった可能性を考えた時に同じ服装で、似通った場所で、同じ髪型のタイミングの写真が山程あったところでそれほどインパクトが残ることほとんどないだろう。
とはいっても、こんなことを言われたところで、やったことのない人間からしたら意味がわからないだろうし、この先自分の写真を撮り溜めるということはしないと思う。
ただ何度も言うが、知ってもらっている状態で新規を迎えるのと、全く知られていない状態で迎えるのとでは条件が全く異なる。そしてその条件というのはリピートするか?ということだけではなくて、痛みや症状が消えるかどうか?ということにも関係する。
騙されたと思ってやっとけ。顔出しとけ。