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行く先はホームレスか出稼ぎ時代!?

今日から少しずつ学んだものをアウトプットしていこうと思います。

実はフットサル選手というものはプレーだけで食べていくことはできず、企業で働きながら活動をしている選手が大半です。
自分があるスポンサーの面接を受けたとき、サッカー、フットサルしかしていないんだね、ほかになにができるのと言われたときにふと気づきました。ひとつのことを頑張るよりも学ばないと・・・
実際それが現実でした。焦り学びの最大の理由ですね。気づけて良かった。
自分の価値を上げるにはプラスアルファがあることが価値を高めるんだと。
掛け算の法則ですね。

今なぜビジネスが流行っているの?

さて長くなりましたが本題に入ります。
今日本という国は超高齢化社会になり若者の肩車時代で負担が増えてきました。しかもシニア層の消費は少ないためお金が回らず賃金も上がらなくなります。老後2000万円が必要ですと麻生財務大臣も言っていましたが結婚、子供などを考えると到底お金を貯めることが難しいです。

大手企業でも高齢化により定年雇用の年齢が65歳から70歳に引きあがるなど企業側に負担も増えます。
そうなると賃金が安い外国人労働者の雇用が増え、日本人の給料はますます上がりにくくなります。日本経済が好調だとしても給料が上がらないことで市場は落ち込みます。そうなると企業は海外展開が急速になります。
そこで生き残れる人材がスキルを持ったひとなのです。
大手企業に勤め安定することが難しくなり人との差別化が必要となります。
会社に残るのも起業するのにもスキルが必要なわけです。
そしてグローバル人材とは仕組みを生み出せる人のことです。

工場時代とAI時代

戦後の工場時代では前ならえの教育で人は育ったが今の時代はしくみを自分で生み出さなければいけない時代です。
同じようにAI時代がやってくると仕事はますますなくなっていくことになってくる。100人でやっていたことが1人でよくなる。
今の義務教育ではなされていないためしくみを生み出すことが日本人は苦手とされている。
だからチャンスなのである。
会社が一番大事にしているものは社長でなければ社員でもない。株主である。人の情よりも利益が優先である。スキルがないひとは解雇されることになる。

その行方はホームレスか出稼ぎ時代になる。


外国人が出稼ぎで日本にくるように日本人が海外に出稼ぎに行く時代になってもおかしくない。というよりなっている。

人々は自分に物事が起きるまで対処できない生き物である。
それを見越し今からでもスキルを身に着けよう。

自己投資 か 自己破産

有限である時間をうまく使うことが大切だし
習慣も変わってくるのではないだろうか。

スポーツ選手も必ず必要なことだと思います。
競技スキルを身に着けるだけでなく様々な業界で戦える人材になる為にスキルを身に着ける必要があると感じました。

まとまりがなく長々文字を並べてしまいましたが最後まで読んでくださった方は是非いいね、コメントくださるとうれしいです。


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