15週たってもある、体のあれこれ。
つわりがだいぶおさまり、食事もとれて、日々を快適に過ごせる時間が増えてきました。
だんだんおさまったのね!ということで、周囲は安心しているかもしれませんね。
でもさ、まだつらいこと結構ありますよね。
私は、頭痛と、痰と、咳が気になったりします。
ちょっと貧血気味なのかなとおもうこともありますが、
特に頭痛は結構嫌ですね。わかりにくいし。
でも、むかしから薬を飲むのが嫌いなので、頭痛薬とか飲んだことないんですよ。
だから、頭が痛くなったらとりあえず横になってみたり、それがつらくなったら、本を読んで現実逃避してみたりしています。
痰にかんしては、すごく出る。
あまりきにしていませんでしたが、道路っぱたに「ペッ」てしたくないので、常にティッシュを持ち歩く。
あとは、水分をとらないと、膀胱炎のような症状が出る。
だから、常に水分補給のことは考えています。きっと羊水のために必要なんだろうなって思っています。
麦茶が飲みやすいのなんのって。最初はペットボトルを買っていましたが、沸かすタイプにしました。値段が全然違う。
一度間違えて優しい麦茶ではなくて、グリーンダカラを買ってしまったんです。箱で笑
でも、それはよかったみたい。頭痛の時それを飲んだり、のどが渇いているけれど、今はお茶じゃないなというときが感覚的に来ます。そんな時にそれを摂取すると、楽になります。
まちがえてよかった。
オーエスワンは高すぎるし、いつまでもこれに頼るのは嫌だなぁと思っていたのでちょうどよかったです。
最近はレモン水がたまらなくおいしい。
つわりを考えて取らないでいた時期がったから、余計に欲しくなるのかな?主人が作ってくれると濃厚にしてくれるのでとっても気に入っています。
あとは、リンゴ酢。
コストコで購入してしまったので笑
ピクルスや料理だけではなく、リンゴ酢を10倍に薄めて飲んだり、ジンジャーエルもどきを作って遊んでいます。
基本は1日3食なんだろうけれど、ちょこちょこだべるほうが、おなかが苦しくなることがなくて私は好き。
今はなるべく3食にしようかと思っていましたが、それは一般論で、私は私かなと思い始めています。
5食くらいにして、ちょこちょこ食べようかなと思います。
あと、意外と歩くのしんどい。
でも、ウォーキングはなるべくしています。坂は結構キツので、平坦を探しますが、ありません。笑
だからゆっくりゆっくりリクガメもびっくりする速さの時もあります。
子どものことを考えると、果糖ぶどう液は取りたくなくなりますね。あと、ショートニングや、マーガリン。デキストリンとか。
ついつい見てしまう。
昔から、気を付けていたからなおさら。
結局、生野菜が一番じゃんとか思ったり笑。
フルーツも、
スイカ(この時期(4月)のはおいしいです)、
キウイ(毎日食べています)血糖値の上昇が緩やかだから最初に食べます。
イチゴ(安くなってきたし)、
バナナ(ヨーグルトに入れています)+アサイー(パウダーコストコです)「朝たべるといー」と主人と言っています。
私は昔からきゅうりが好きで、市場に卸している農家さんからCを買ってくる親戚がいるので、それをもらっています。
沖縄の塩を振りかけ食べるのは至福の時です。
あと、トマトはずっと好きです。体を冷やすかなぁとおもいつつも、1日に5,6個たべるわけではないので、適量を楽しんでいます。
今思うと、食事を楽しめるって素敵なことだなと思います。
「おいしい」っていう感覚は
今まで当たり前に思っていたけれど、妊娠を気にそんな当たり前を奪われ、
何も食べたくない時期を経験したからこそ、
「おいしいね」って言える誰かと、「おいしい」をかみしめるって
すごく幸せだなって思います。
自分の子どもにも、そんな人とそんななんでもない感動を味わってほしいなって思います。
そして、おなかが痛いといっても、子宮よりだいぶ上が痛くなったりします。食べすぎかなとかお腹すきすぎかなっておもったりしますが、
その時感じた対処法で、食べたり横になったりしてみています。
お腹の張りってよく言われるけれど、やっぱりよくわからないから、嫌な感じがしたら、なるべく休んでいます。
これを読んでいる方々もきっと、つらかったり、パートナーの方がつらかったりと、様々だと思います。
情緒不安定になってしまうこと。私もある気がします。
でも、これは一時的なものだと思って、自身のパートナーや親などには伝えています。ちょっと感情的になったりするかもしれないけれど、そんな時はやさしく抱きしめてほしいとか、けんかを買わないでほしいとか。
確かに私のお腹の中で育てているかもしれないけれど、それ以上に周りに助けてもらっているんだと思います。
本当に感謝していますし、きっとあなたの大切な人もそう思っていると思います。
みんなで育てているんだと思ってもらえると嬉しいですし、
自分もそうやって生まれてきたんだって思ってもらえると嬉しいですね。
なんでもない日常を、与えてくれている主人や、家族に感謝して、今日も一日を過ごしていこうと思います。