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我が子の発表会

に、、ご縁ですかね。
発表会でTARAKOさんの声が聴けました。
涙が止まりませんでした。
保育園の先生方はきっと成長を喜んでいる涙だだと思っているかもしれません。
でも、私はTARAKOさんに頑張ってと言ってもらえているかのようで
今もブログを書きながら泣いています。

私はちびまるこちゃんの声を担当していたTARAKOさんと少し親しくさせていただいていました。
あの方は劇団WAKUで心温まる生の舞台を私に魅せてくれていました。
毎回泣いてしまうのですが、彼女の心の強さややさしさが思いっきり伝わってくる劇でした。わが子がもう少し大きくなったら一緒に見に行きたいと思っていたのです。
我が子が何かに悩んだ時、辛い時、見せたかった劇でした。
毎年ぶれない彼女の芯がそこにあるように思います。
そんな劇団の過去作が12月15日からあるようで、私も観たいと思います。

夏には音楽コンサートの司会をしてくれていたのでよく観に行きました。
芯のある女性という表現が私のなかではしっくりきます。

家族を大切に、
大切な人に大切な言葉を伝えられる今を大切にする
あの方の姿勢は大好きです。

どうか、天国でみんなでたのしくやっていてほしいと思います。
残された私たちはあなたの作品からのメッセージをしっかり受け止め、
生きていられる今を大切にしていきたいと思います。

WAKUプロデュース Vol.27『something どこにいても ここ』team thing

15日から二週間限定だそうです。
私が砂被り席、つまり一番前で観てきた彼女の思いが一人でも多くの人に届きますように。
2025年、大変な年になりそうですが、どうか家族を大切に。

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