【神戸新聞杯📌】レース回顧 @無料記事
データを中心に予想する場合、レースごとに予想と振り返りを繰り返していくことが必須になります。次回以降の予想の精度を上げるためにも振り返りをしていきます。
厳選穴馬3頭
1頭目 リカンカブール
2頭目 ボルドグフーシュ
3頭目 アスクワイルドモア
結果
1着 ジャスティンパレス
2着 ヤマニンゼスト
3着 ボルドグフーシュ
感想
推奨から1頭馬券内に入りましたが、人気寄りのボルドグフーシュのみ。穴決着となったにも関わらず、連対馬をどちらも推奨することができませんでした…。ただ実はパドックを見た際、どの馬も腹回りが大きく太め残りのように見えたため、「どうなるか分からないな…」と思ったのが正直なところでした。Twitterの方でも言ったように、期待される馬たちのコンディションに不安が見えたため直前で難しい予想になりました。
回顧
前半は比較的ゆったりと流れ、差し決着になりました。勝ち馬は道中3,4番手から進んで上がりの脚を使ったので強い勝ち方でしたが、2,3着馬は後方から追い込んでの競馬でした。前に行った馬にも勝機はあったように思いますが、能力やコンディションによって完全な上がり勝負になりました。予想ではペースが上がっての持続力勝負になると考えていましたが、結果はスローで末脚が活きる展開になったため、思わぬ決着になってしまいました。前記事の「予想のポイント」の項目で書いたように、ペースが結果を左右するメインの要素になりました。
予想した馬について
リカンカブールについて。
パドックの段階でコンディション的に整っていなかったのが見えました。展開的にハナまで押し出された形でしたが、スローでしたし状態が良ければ十分上位まで来られたと思います。今回も力負けではないですし状態が悪い中での6着なので、コンディションさえ整っていれば次走では狙えると思います。
アスクワイルドモアについて。
ダービー以来の実戦で出足がつかず、位置取りがかなり後方になってしまいました。枠も原因の一つだと思います。元々スローを差し切るような末脚は持っていないので、後方待機×上がり勝負になると正直勝ち目がありません。ここで一度叩いたことで次走以降は狙えると思いますが、あくまで上がりのかかるタフな場面でこそ買いたい一頭ではあります。
次週以降へ向けて
展開予想を軸にしているので、そこが狂ってしまうとあまり結果が出せないというのが正直なところです…。それでもかろうじて1頭馬券内に送り込めたのは最低限よかったです。今回はパドックが予想の分かれ目になったので、レース直前の発信も積極的にして新たな推奨馬がいれば改めてセレクトしていきます。
来週からはいよいよG1も始まり、秋競馬も本番にさしかかってきます!今回のように開催変更もなくデータが溜まっているレースが多いので、これからはより一層データと展開を厚く予想していきたいと思います!
さいごに
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