31歳は甘くない
こんばんは。こんにちは。おはようございます。
noteお久しぶりになってしまいました。
本日10月7日、私にとって31歳最後の日となりました。
その為怒涛の31歳、あっという間の31歳を少し振り返ってみようかなと思いnoteを更新することにしました。
まず私の働く糧、私の生きる糧、私の今を支える存在。ねこたちがいなければ31歳、苦しいことも悲しいことも乗り越えていけませんでした。
ねこは何も分かっていないようで私が泣いているとそばに来てくれる、けど多分それはたまたまで餌がほしいとか構ってほしいとかそういう理由なんだとは思うんですけど、その気まぐれに救われることばかり。
ペットは家族、本当に大切でかけがえのない存在です。
何回でもいうけどうちに来てくれてありがとう。
10月になって夏にWCを見てハマったBリーグ。
実は会場に何度も足を運び現地で応援を重ねていました!
恐らく31歳で1番熱く、熱中し、30代で見つけた新しい趣味です。
大人になると趣味を見つけるのって簡単じゃないなと思っていたんですが、本気で応援するから悔しく、感動も何倍もあって…スポーツ観戦っていいなと思います。
ちなみに今シーズンも開幕戦、行きました!ちなみに1番贔屓してるチームは横浜ビーコルセアーズです!
沖縄旅行、年明けには日帰りではありましたが新潟、熱海旅行にも行きました。
それぞれ思い出がありますが1番印象が強いのは熱海旅行。2024年、32歳は女性にとっては本厄と言われる恐怖の年でとあるのですがまさにこの熱海旅行は本厄を感じるほどついていない1泊2日でした。
年末に今年のついていなかった纏めは出したいと思っているのでそこで何があったかは話したいと思います。笑
思えばここから何かついていない、どうしてこうなってしまうんだろうと思う月が続きました。
それは特に自分の体調面で感じることが多く、厄払いをしてもこれかぁと気持ちも落ちるばかり。
そして7月に起こった幼馴染の死。
今でもまだ会えるような気がしたり、明日誕生日おめでとうとLINEが来るような気がして。
あれから3ヶ月。今は笑って過ごしてますがまだ彼女のことを考えるとどうしてこうなってしまったんだろうと悔しさが込み上げます。
ただそんな中でも私の気持ちを上げてくれたのはやっぱりねことバスケットでした!
自分自身も出来ないくせに友人とバスケットしたり、パリ五輪もあり毎日寝不足で試合を見て一喜一憂。とにかく日本を背負って活躍してくれた代表選手たち、特に応援してるチームの選手でもあった河村勇輝選手が輝く姿をテレビで見てたくさん感動をしました。
くよくよしていた気持ちを前向きにさせてくれるようなパワーがありました。
8月になってからは少しずつ外に出て写真も撮るようになって、私は今31歳最後の日を迎えることになりました。
31歳。
私が高校生の頃に想像していた31歳とは全然違う人生を送っています。
あの頃、当たり前に結婚して子供産んで友達と遊んで家族と日々を暮らしているんだろうと思っていました。
だけど現実はそう甘くない。でもその甘くない、というのは結婚や出産を出来ていないことに対してではなくて、20代では簡単に出来ていた健康管理だったり環境の変化、当たり前が崩れていく瞬間が多く見られて苦しかった。
でももちろん苦しいだけではなくて、自分の両親や友人とも楽しい時間は共有出来たし甘くないなりに充実した日々を送れたかなと思っています。
ただ一つ、願いが叶うとしたらもう一度だけ会いたい人が出来てしまった、そんな31歳でした。
32歳のわたしもよろしくお願いします。
架見あき
2024.10.7