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「メンターに会いたくない」その気持ちが成長の合図かもしれません
こんにちは。
あなた商品化プランナー(R)
亀田智仁です。
今日は、起業家の誰もが
一度は経験する
「メンターに会いたくない
症候群」について
お話しします。
成果が出ていない時、
メンター面談が近づくにつれて
「今回は休もうかな」
「もう少し結果が出てから
報告しよう」
そんな気持ちになったことは
ありませんか?
わたしも以前、
ビジネスで成果が
出ていない時期がありました。
その時、次のメンター面談が
近づくたびに胸が締め付けられる
ような不安を感じていました。
でも今では、その気持ちこそが
大きな成長のチャンスだったと
気づいています。
なぜメンターに会いたくないと感じるのか
この感情の根底には、
「認められたい」という
強い願望があります。
成果を出して評価されたい、
期待に応えたいという
思いが強いからこそ、
うまくいっていない状況を
報告することに抵抗を
感じるのです。
これは決して
恥ずかしいことでは
ありません。
むしろ、向上心の表れだと
言えるでしょう。
小さな成果の積み重ねが自信になる
わたしのクライアントに、
最初は成果報告を
極端に恐れていた方が
いました。
毎回緊張で眠れないほど
だったそうです。
そこでわたしは、
その方に
「小さな変化でも良いから、
毎回必ず何か報告することを
決めてみませんか?」と
提案しました。
例えば、新しく学んだこと、
試してみたこと、
気づいたことなど、
どんなに小さなことでも
構いません。
すると徐々に変化が
現れ始めました。
「今週は新しい企画を
1つ考えました」
「このアイデアについて
調査してみました」など、
小さな一歩を報告することで、
少しずつ自信がついて
いったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1738215328-8slYQmTJBjArRcS7EWa9HKbO.png?width=1200)
成長のプロセスを楽しむ視点
大切なのは、メンター面談を
「評価の場」ではなく
「成長の機会」として
捉え直すことです。
完璧な結果を求めるのではなく、
そのプロセスでの気づきや
学びを共有する場として
活用してみましょう。
メンターの多くは、
あなたの可能性を引き出し、
成長をサポートすることを
心から願っています。
だからこそ、
うまくいかないことも含めて、
率直に共有することで
新たな気づきが生まれるのです。
まとめ:小さな一歩から
メンターに会いたくないと
感じる気持ちは、
誰もが経験する
当たり前の感情です。
正直に言えば、
この気持ちと向き合うのは
とても大変なことです。
わたし自身、以前は
「また何の進捗もない」と
思うと、夜も眠れないほど
苦しんだ経験があります。
けれど、ずっと逃げ続けることは
自分自身を追い込むだけ。
できることから、
少しずつ始めてみませんか。
たとえば、今週できたことを
1つだけ書き出してみる。
それだけでも十分な
スタートになります。
わたしのクライアントの
多くは、最初の報告を
「今週は競合調査を30分だけ
しました」
「資料を1ページ作りました」
といった小さなことから
始めています。
完璧な成果報告を
目指す必要はありません。
今日は、あなたが今週
取り組んだことを
1つだけノートに
書いてみませんか?
もし「あなた商品化」について
もっと詳しく知りたい、
実際に始めてみたいと
思った方は
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