33歳

【2024年10月21日】
※あとでリライトする予定です※
・2024/11/05 初投稿

この日を以て，満33歳になりました。3が並んでゾロ目だよ👀
 (※n度目のアラサー)
需要がないであろう私の2025年の目標や今後の展望を，この場を借りて共有いたします。
本当は誕生日当日に投稿したかったけれど，コロナやら色々重なって遅くなりました🙇🏻‍♀️
国語力が皆無なので まとまりがなく読みづらいかもしれませんが，最後までご一読いただけますと幸いです。

個人X (旧: Twitter) での投稿内容について

2022年に ゆるっと英語学習用として稼働し始めた個人X (旧: Twitter)。2025年からは徐々に英語学習関連の投稿頻度を落とし「中小企業診断士 勉強用アカウント」としての運用を検討中です。

中小企業診断士に挑戦します

2023年11月に現職 (中小企業) に転職しました。2014年に新卒で社会人として働き始めて約10年。これまでに3度の転職を経験しましたが，中小企業での勤務は現職が初。「中小企業診断士」 (以下: 診断士。日本で唯一の経営コンサルタントに関する国家資格。) は 今までも名前は聞いたことはあったけれど，難関国家資格の1つという認識で，何となく敬遠していました。しかし 現職で「経営企画職」としての経験を積み重ねたり，会社の制度 (資格手当etc…) や中小企業診断士について調べたりするうちに「将来のキャリアアップ or 独立も視野に入れたい」「診断士試験に合格して高額な資格手当が欲しい (笑)」と願う気持ちが強くなっていきました。

1.  中小企業診断士を受験するきっかけ
   今年7月下旬，現職にて「階層別研修」 (内容: 部下力を高めてシゴデキになるための研修) を受講したことがきっかけです。研修講師を担当された方が「中小企業診断士」の資格をお持ちで，そこから何となく診断士に興味を持ち始めました。10:00～17:00 までの長丁場の研修でしたが，こまめに休憩を挟んで飽きない工夫があったり，グループワークで他拠点の社員の方と交流を深められたりして，最後まで楽しいと思えた研修は これが初めてでした。
   研修の中で特に印象に残ったのは「(仕事であれ人生であれ) ゴールから逆算して物事に取り組むこと。」というN先生のお言葉。このnoteをお読みいただいている皆さんは，残りの人生から逆算して日々を悔いなく生きられていますか？ (※自戒を込めて語る) 私は「健康寿命を伸ばす気概がないと，長生きしても意味ないんじゃね？」と思っているので，30代のうちにFIRE → 40代で余生 (セカンドキャリア) を過ごす → 60歳くらいで人生終えたいです。
   2023年3月に人生初の入院・手術を経験した私にとって，貴重な人生 (=時間) を無駄にするのは勿体ないよなあと感慨深くなりました。そして N先生の教えを後世に伝えるために(?)，「私も受講生向けの楽しい研修を企画・提供できる診断士になりたい。」「(大義名分だけれども) 自分の得意領域で，日本経済を支えている地方の中小企業の発展を裏側でサポートしたい。」と思うようになりました。
   

2.  今後の英語との向き合い方

2020年の秋からリスキリングの為に始めた英語学習。今後は中小企業診断士に合格するために，英語学習の頻度を下げざるを得ない運びとなりました。現在受講中の定期レッスンは来年以降は受講休止いたします。
今までと同じ or それ以上に英語学習を行いながら，合格率約5%の診断士試験に合格するのは，そう簡単なことではないと思った上での判断です。これから英検1級やTOEIC 900点を目指そうかと思っていた矢先での診断士との出会い…。一方で，今の私に英語だけで生きていける自信など毛頭ありません。約3ヶ月間にわたる苦渋の決断の結果，英語資格で上位級やハイスコアを取得することが目的の勉強からは，一旦 戦略的撤退をすることに決めました。むしろ診断士の勉強を通して，日本語の読解力に磨きをかける方を優先しました。とはいえ…英語学習ゼロにするつもりはないので，今後は独学で「ゆる英語学習」のスタンスで過ごしていこうかと思います。
※先日 今年度の中小企業診断士の過去問 (1次試験) を解いて，試験科目の1つである「経営法務」に1題，英文契約の文書が載っていました🌟

一方，2024年8月〜9月に広島県地域通訳案内士 (以下: HLGI) の育成研修を受講していました。10/19 最終試験 → 10/25 合格の知らせを受けました。この2ヶ月間 (8月〜9月) でHLGIで学んだ事はとても濃くて，普通に生きていたら知らないままだった数多の広島のディープな知識を吸収できました。来年は中小企業診断士の勉強をしつつも，週末ガイドとして広島と外国人観光客を繋ぐ架け橋となれたらと思います。また この研修中に「ひろしま観光大使」にもなりました。広島に眠っている観光資源を1人でも多くの人に伝えつつ，もっと県内外の色んな所に旅行して，見聞を広げてもいきたいですね！

1. ブルーオーシャン戦略 (診断士 × 通訳ガイド)

コロナ禍で観光業界が軒並み苦しい状況に陥った一方，診断士界隈では補助金申請業務が殺到したそうです。アフターコロナとなった現在，仕事のリスク分散・自分の強みを活かす観点から「中小企業診断士 × 地域通訳案内士」のダブルライセンサーとして，英語が (そこそこ) できる診断士として希少価値を高めていきたいです。
※なお 診断士は9割以上が男性の為，女性診断士の時点で希少価値は高めの模様。