#月間たくさんのふしぎ 森へ 「子ども達が選ぶ、世界の #自然 と好奇心とつながる #森のがっこう 」若狭湾より
はつkame🐢(木)は森のがっこう🌊
先週に続き「月間たくさんのふしぎ」より、星野道夫さんの写真文より「森へ」。
最初のページは、真っ白な霧の中で木々がうっすらと見える森へボード1隻向かっています。森の奥深さ、広大さを感じる写真です。
3ページ目は森を海から眺めて、クジラの尾っぽが水面に浮かんでいます。
川を登る力強い鮭と、鮭を捕まえる熊の豪快な写真は星野さんらしい感じを受けます。
最後の方には木に刻まれた彫刻の写真がありました。自然の中で異様な木は人が加工したものです。森に暮らす命の一つである人は、大きな森の力の中で生きていく祈りを込めて木を刻んでいたのでしょう。
最後はまた星野さんのクジラが海から豪快に飛び出してくる写真でした。
森には植物や人を含む命がそれぞれが力強く共存していていて、それには水や太陽や森の外にあるエネルギーが関わり生き生きしているのが僕らを惹きつけるんだと思いました。