#もし地球に植物がなかったら? 「子ども達が選ぶ、世界の #自然 と好奇心とつながる #森のがっこう

子ども達が選ぶ『旅の育児』の体系化を目指して、自然、社会、技能について曜日ごとにテーマを定めて日々探索しています。

その拠点の1つである『かめ.はうす』 に創っているキッズルームに絵本が届きました。

子どもが産まれてから多くの絵本に出会って、改めてたくさんのことを共に学んできました。絵本は『旅と育児』の体系化においても重要なアイテムになります。

その中で(木)の森のがっこう で深掘りしたい1冊を選んでテーマにさせていただきました。

46億年前に地球が生まれて、紫外線から守られた海の中に命が生まれ、海に生まれた酸素が大気中にでてオゾン層をつくり、生物が陸上で生きられるようになって緑豊かな地球ができてきました。

この緑が植物で、植物の役割は酸素を作ったりする機能だけでなく、鮮やかな色で地球を彩ってくれています。

では

「もし地球に人間がいなかったら?」


近年環境問題など、人の営み「社会」が自然に与える影響について議論される機会が増えてきました。

私たちは、子ども達の生きていく未来をどう築いていくのでしょうか。
子ども達は、どんな未来を描いていきたいのでしょうか。
私たちは、どう寄り添うことができるのでしょうか。

その未来の自然と社会はどうなっているのでしょうか。

来週の木曜日は、自然と社会の落とし所について考えてみようとと思います。

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