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子育て支援員養成研修 利用者支援事業特定型に向けて「子ども達が選ぶ、世界の暮らしと好奇心とつながる2022年」若狭湾より

とうkameと4日🐢🌊
今日は金曜日、お金のがっこうの日ですが、子育て支援員養成講習 利用者支援事業特定型の受講があるので朝clubhouseでもお話しさせていただきました。

○特定型 (いわゆる「保育コンシェルジュ」)とは
主として市区町村の窓口で、子育て家庭等から保育サービスに関する相談に応じ、地域における保育所や各種の保育サービスに関する情報提供や利用に向けての支援などを行う

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/riyoshasien.pdf

自治体がおこなうファミリーサポート等の仕組みが使いんいくいという意見を受けて、保育コンシェルジュという窓口を設置した経緯とのことです。

次のステップとして、子ども・子育て支援に関する事業(地域子育て支援拠点事業など)の一定の実務経験(1年くらい)を有すると、子育て支援員基本研修及び専門研修(地域子育て支援コース)の「利用者支援事業(基本型)」の研修を受講するとで、「利用者支援」と「地域連携」の2つの業務に携わることができるそうです。

昨日介護研修も受講して、相手の大切なものを理解して社会の中で生き方を支え合っていくと言うことを学び、子育てに通づるところが多いと思いました。

自分の価値があると思っていることと、社会が求めてることを一致させて生きていく方法を模索していくことを、子ども達と一緒に取り組んでいければと思っております。

研修後の振り返りは、明朝のclubhouseとこちらから

https://note.com/preview/n1c58c799b796?prev_access_key=45b76de63ea8df272b54ed48c9d5bb29


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