部活動地域移行と教員不足と氷河期世代について
教員不足との事ですが、、、。
教員不足と成り手不足、働き方改革の責任を
最近はマスコミや教職員達で部活動のせいにしてないでしょうか?
働き方改革言うのであればもっとIAやICT、アプリケーションを屈指して、集合教育にして何千人も集合教育にする
その方が効果があるでしょう
私は氷河期世代で、その氷河期時代の教員採用は狭き門と言われて、倍率100-500倍は当たり前、更にその中からコネも必要だった。
倍率200倍で7名採用、内6名コネとかニュースになった
採用は1人2人は当たり前、〇〇教育大学卒業してその年に教員になったのが2人とか今でも覚えている
教職員になれなかった人は非常勤講師として毎年試験を受けても正規職員になれなかった
、、、、。このツケが今来ているだけなのでは?
採用の将来の見通しが甘すぎる
氷河期世代の優秀な人材を採用せず今頃になって
教師の成り手不足、離職率がすごいとか、残業代がとか役所仕事で責任を他のせいにする
本当に甘すぎる
世代による教師に差があると思うのでまとめてみました
①奨学金免除世代→優秀な教員多い
②バルブ時代→民間で仕事したくない、大量教師採用時代、先生のレベル低いが体罰でなんとかなった
③氷河期時代→倍率500倍を突破且つコネ採用だが優秀な先生多い
④ゆとり世代→偏差値52レベルでも意欲さえあれば教師になれるゆとり先生。モンスターペアレント親が増殖して太刀打ちできず
教師の成り手不足、働き方改革で、部活動を地域に移行しようとしているが
失敗に終わるだろう。ゆとり教育の時のように混乱を招き失敗に終わる
そもそも
教師になりたくない理由は部活動をやりたくないからではないからだ
教師の働き方改革の改善は部活動ではないから
教師の社会的身分が低すぎる
教師というだけで、へんな目で見られる
結婚していても相手は教え子?とか陰で言われて色眼鏡で見られる
モンペ親の対応、問題児の対応
こんなのが理由で先生になりたくないと思う
部活動は決して成り手不足、働き方改革の足枷にはなっていない
部活動によって人間性が高まり救われた生徒子供達はいっぱいいる。これからもいると思う
部活動は日本の教育になくてはならない大切な文化だと思う