【9/9ビットコインウェザーニュース】本日のインジケータ相場分析【BTCUSD】
おはうございます、ビットコインウェザーニュースです。
今日は9月9日、各インジケータの相場分析をお伝えします。
長期 売り10% 買い25%
中期 売り15% 買い65%
短期 売り25% 買い30%
今日は米雇用統計発表後の下落からの押し目買いをチャレンジする動きになると思います。10時現在は55,000ドル付近を推移してますが、このまま素直に上がるとは思えないサインが出ています。まず中期(medium)買いのリングが黄色になっており、注意を表しています。今の上昇に乗ってロングに入ると、思わぬ下落に巻き込まれるかもしれないので、注意が必要です。
続きまして、チャートモードを確認します。
こちらの、短期(small)のチャートに、売りのエントリーポイントを表すピンクの矢印が複数見られます。今は中期の買いの波に乗りたいのでショートには入りませんが、たくさん出てくることによって、逆にロングにも入りづらい状況になってきています。もうしばらく様子を見ることにします。
今日は重要な米経済指標の発表はありません。
今週の注目している経済指標の発表は、水曜日にCPI、金曜日にミシガンの発表があります。
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それでは皆さま、良い相場を。
監視しているインジケータ
Moving Average - 移動平均線
Liquidations Line - リクイデーションズライン
Money flow index - MFI
Bollinger bands - ボリンジャーバンド
MACD Divergence - マックディーダイバージェンス
MFI Divergence - MFIダイバージェンス
VixFix - ヴィックスフィックス
Volume Profile - ボリュームプロファイル
Tick Volume - ティックボリューム