初投稿 若者文化について
なんとなくnoteを見るようになって自分でも発信しようと思いながら、お得意の二の足を踏み続け、やっと重い腰をあげました。
自己紹介は追々するとして、これをどうしても文章として残しておきたいと思い、筆を執りました。(実際はキーボードを…)
自分では20代前半でまだまだ若者のつもりですが、最近のYoutuberブームに乗れず、生粋のテレビっ子です。
私はお笑いやバラエティー番組が大好きで、Youtubeはゲーム実況や音楽のものだと思い込んでおります。
芸能人のYoutube参戦により、アプリを開く回数は増えましたが、それでもいわゆるYoutuberの動画というものがどうしても面白いと思えません。
(ちなみに現在チャンネル登録しているのは「カジサックKAJISAC」「ジュニア小藪フットのYoutube」「かまいたちチャンネル(ねおミルクボーイ)」などなど芸人さんのチャンネルがほとんどです)
そんな時、昨日(2020/9/21)放送の「月曜からよふかし」の冒頭、マツコ・デラックスさんがこんな興味深いことをおっしゃってました。
若いカメラマンに勧められて見た「北の打ち師達」というYoutuberの面白さが分からなかったという話題に対して、
「意味を探してる時点でおっさんおばちゃんなのよ!!!」
私はハッっとしました。私も何が面白いのかの理由を探していました。
「若い子はもっと勢いだとか空気感を見てるのよ」
確かに私がお笑いやバラエティー番組を見てるのも頭をからっぽにして見ることができるからでした。しかし、なぜかそこに大して深くもない意味を見出そうとしていることに気が付かされました。
鬼滅の刃も何が面白いのか分からず、読むのをやめてしまったのもそういうことなのでしょう。
要は若い世代の波に乗れないのは自分の空気感が合わないからだというシンプルな理由に気が付いた時、年を取ったのだなぁとショックを受けるばかりです。
悲しいお知らせでした。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。これからできるかぎり更新していきたいと思います!!!と、飽き性な自分に言い聞かせながら…
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