本 「ねこのばば」
おなじみ、畠中恵著のしゃばけシリーズ。
3作目。
オーディオブックで。
いやはや、佐助〜!!
こんな過去があなたにあったとは!
「産土」では、
「え?」「何?」「どーゆーこと?」
「仁吉はどこ行った?」と
色々思う中、ストーリーが展開。
そしてそして
ホラーじゃん!これってホラーじゃん!
な展開。
数十年ぶりに、美内すずえ先生の漫画、人形のホラー漫画を思い出した。
(調べてみた。妖鬼妃伝というホラー漫画。)
人形ホラー。
あー、怖かった。
佐助、けっこう苦労人だったのね。
仁吉の昔の話(恋話)とえらい違いだな。
しゃばけシリーズに
ホラーっぽいものがあったとは。
最後のエピソードは、しゃばけらしい。
佐助、仁吉、暴れて一件落着?的な。
最後はほっとできて良かった。
市川弘太郎氏のナレーションも
とても良かった。