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お酒が1本しかないBAR

こんにちは、カメ郎です。

今日はちょっと短めに。
 
最近改めてマーケティングのこととか
考えることが多くなったのですが
再認識したことがあります。

コンセプトメイキングで重要なことは、
やはりターゲットの「絞込み」だと
思うのです。
 
 
最近は、多くなってきました。
「○○専門店」
 
 
僕も面白い看板があるとついつい、
見入ってしまいます。
 
 
ストレッチ専門店
フライドポテト専門店
ヘアカラー専門店

まぁこのへんのは
当たり前な感じになってきましたね。

最近では
シャンプーブロー専門店
とかも出てきましたね。
 
 
専門店って聞くだけで
すごそうな感じがします。
 
 
僕は70歳くらいになったら
やってみたいなぁって
ぼんやりと思っていることが
あります。
 
 
「グレンリヴェット専門のBAR」です。

※グレンリヴェットとは
  シングルモルトウィスキーの銘柄です

 
BARって聞くと、
何種類ものお酒があって、
 
 
たくさんのカクテルがあって、、
って想像すると思うのですが、
 
 
私がやってみたいなぁと思うのは、
お酒がたった1種類、
グレンリヴェット12年しかない
Shot Bar です。
 
 
水割り
ロック
ストレート
ソーダ割り
トゥワイスアップ
 
 
選べるのはそれだけです。
 
 
それでも、
その日の気温や、氷の状態
その人の体温や心境などを
瞬時に見抜いて、
 
 
水の量や、かき混ぜる回数や
グラスを変化させて、
 
毎回最高に美味しい
グレンリベットを出すのです。
 
 
人生経験豊富で、
分厚い人生を送ってきた
マスターが、お客様の
心をスッキリさせてあげるのです。
 
 
そんな70歳とか
かっこいいなぁと思います。
 
 
空想にに近い夢です。
 
 
それでは、今日はこのへんで。

カメ郎

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