インプットの質を高める方法

こんにちは、カメ郎です。

今日はインプットのコツについての
記事を書いていこうと思うよ。

ビジネスとか頑張っていこうって
思ってる人は「インプットが大事だよ」
って話はよく聞くと思うんだけど

僕が思うには、ただ映画をみたり
本を読みまくっていたとしても
それだけではスキルアップには
なかなか繋がらないと思うんだよね。

情報に触れてもすぐに忘れちゃったり
それを実践できなかったら
結局は意味がないじゃん。

インプットは質が大事だと思っていて
実際に自分のスキルとして
今後役立つように吸収する必要があるよね。

そのコツは、、、

アウトプットとセットでインプットする
ってことが大事なんだよね。

インプットばかりに意識が向いちゃうと
質よりも数に目が行きがちなの。

例えば本をかは何冊読んだ！とかね。

ときどき本読むの大好きで月に50冊
読んでます！って人とかいるけど
それなのに、話してみると結構中身がなくて
うすっぺらいなぁと感じちゃうことがある

せっかくたくさんの情報に触れてるなら
やっぱり知見高めて、自分の考えとか
持ってたり、想像力とか感性豊かだったり
そーゆー人になりたいじゃん

結果そーゆー厚みのある人になれれば
人とのコミュニケーションがうまくいったり
人材教育に役立ったりして、ビジネスも
うまくいったりってことが
よくあると思うんだよね

質を高めるのはやっぱりアウトプットなんだよね

例えばね、お友達がテスト前に風邪引いて
学校を休んじゃったとするじゃない。

テストのために頑張って勉強していたのも
知ってるし、こんな時に風邪引いちゃって
かわいそうって思うよね。

そんな友達から、LINEがきて

「ごめん、今日学校いけないから
　体調良くなったら授業のノート見せて欲しい」

こんな風にお願いされたら
授業に参加する君の意識に
なんらかの変化があるんじゃないかな？

いつもだったら
黒板に書いてあることを写すだけだったり
友達とおしゃべりしたりして
なんとなく授業を受けているだけでも

この日ばかりは、板書＋αで
先生が話していることをメモしたり
先生の声のトーンや身振り手振りにも注目して
テストに出そうなポイントがないか注力して
授業に参加するんじゃないかな？

同じ授業を受けるということなのに
なんでこんなに差が出るのか？

それは、アウトプットがゴールになっている
インプットだからなんだよね。

誰かに伝えなきゃ、という意識で聞くと
吸収力がアップするんだよね。

仕事でも、会社を代表してメーカーの新製品の
発表会とかに参加したら、
細かく情報取ってこなきゃってプレッシャーを
感じるのは、会社に戻ったら他のメンバーに
情報を共有しないといけないからだよね

だからね、いつもインプットするときは
アウトプットすることを前提に
インプットするといいんだよね。

別に人に伝えるだけがアウトプットじゃないし
SNSにアップするでもいいし、自分のノート
とかに書くってのでもいいと思う。

もちろん、誰かに伝えるっていう緊張感が
あったほうが質は高まると思うから
そういう環境をつくるのとかは結構おすすめ。

僕は前の会社では
朝礼とかやってたんだけど
勉強熱心なスタッフさんが多かったから
毎朝みんなでアウトプットする時間を作ってた

昨日読んだ本とか、映画とか、漫画とか
YouTubeとかブログとかなんでもいいんだけど
昨日自分がインプットしたことを
内容を簡潔にまとめて、自分が感じたことも
含めて全部で１分で話すって訓練

全然内容がインプットできてないと
１分も話せなくて時間が余っちゃう。

内容は理解できていても整理できてないと
１分ではまとめきれない

って感じでアウトプットのスキルが問われるの

でも結局それはインプットする時に
情報の本質を捉えられるかどうかにかかってる
わけだから、インプットの質が問われる
ということになるんだよね。

これを繰り返していくと
インプットの質はどんどん高まっていくよ

映画評論家のコメントとかって
やっぱり大事なポイント掴んでたりするじゃん？

本とかも「これはこーゆー本」だよ
ってシンプルに伝えられる人って
なんか知的じゃん？

これは場数の問題だから
訓練すればみんななれるんだよね。

インプットはアウトプットとセットで！

これ覚えておいてね！

それじゃ、今日はこの辺で！

最後まで読んでくれてありがとうね！！

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全然関係ないけど
昨日書いた短編小説なんだけど
これまでnote34記事書いた中で
一番たくさんスキ♡をもらえたよ！

読んでくれた人ありがとうね！

まだ読んでない人、よかったらみていってね！

それじゃ！

カメ郎