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20代のうちに経験したい10のこと

こんにちは、カメ郎です。

今日は書こうと思っていた内容を変更して
「挑戦」についての話を書こうと思うよ。

さて記事を書こうか!とスタバの窓際の席に
(ぼく外が見える窓際の席が好きなんです)
座って、Mac Bookを広げていたら

結構声が大きめな男性客がいて
気になる声が聞こえてきちゃったんだよね。

「もし、今の経験をそのままに
 20代に戻ることができたとしたら
 ぼくは挑戦したいなぁ」

そんな声が聞こえてきた。

何に挑戦したいんだろう、とその後
しばらく聞き耳を立ててたんだけど

語学の話をしてるんだよね。

70歳くらいと思われるその男性は
英語がスラスラと話せるように勉強するだろう
といってる。

話の相手は、中国か台湾か香港か
わからないけど中華系の20代の女性。

女性はカタコトの日本語で
男性は日本語を教えたり、日本の文化を
女性に伝えている。

大学教授と学生?と思ったけど
どうもそんな感じでもない。

ランゲージエクスチェンジ?とか
そんなのかな?2人の接点に謎が残るけど
気にせず挑戦に関してのnoteを書いていこう

「やらないで後悔するよりも、やって後悔した方がいい」

よくそんな言葉を耳にする。

けどさ、当事者として人生の帰路に
立っている時って、やっぱりどうしても
リスクを恐れてしまうし、迷うと思うん
だよね。

それは僕も同じなんだよね。

けど、僕も「若いうちにたくさん挑戦
しないといつか後悔する」ってことは
頭ではわかってる。

だからね、参考にしてる考え方があるの。

メジャーリーガーのダルビッシュ投手の話

ダルビッシュ投手がインタビューを受けていて
こんなことを言ってたの。

動画探したけど見つからなかった、ごめん。
ちょっと間違ってるかも。
けど、内容はだいたいこんな感じ。

20歳までの人生はあっという間だった。
だとすると、野球選手としての
一つの区切りの40歳という年齢までも
きっと、あっという間なのだろうって
思ったらしい

そこで、ダルビッシュ投手は
自分が40歳になったことにしようと考えて

40歳の自分を神様が一回だけ
20歳に戻してくれて
そのおかげで自分が20歳に戻れた

そう考えて、日々を生きていると言っていた

そう考えるようになってから
それまで以上に努力できるようになったという

これは野球選手じゃない僕たちにとっても
すごく参考になる話だと思う。

今、ぼくの隣の席で話をしている男性の歳
70歳になったと考えてみて

仮に20代に戻れるとしたら、、、

という願いが、現実になったとしてみよう

僕は30代だから、20代ではないけど
だいぶ臨場感がある。

挑戦すればよかったなぁ
と言っている男性が羨む年齢になったわかだ

そう考えると、今日という1日に
すごく重みが増してくる。

ぼくは今、結構のんびり生きてるんだけど
リハビリ期間というか、もう少し休んだら
またガチっとやってみようかなって
思うようになってきてる。

よくさ、高校で激し目の部活に入ってて
超練習がきつかった思い出がある人って
高校に戻るなんて絶対ヤダ
っていったりするじゃん?

そんな感じでさ、70歳になっても
若い頃に戻るなんて、絶対にいやだ。
あんなに毎日頑張って、大変な思いして
あんな苦労は1回で十分だ!
って、そんな風に思える充実した日々を
過ごせたら、いいのかもね。

今日は、偶然、
そんなことを考えましたとさ。

その後も隣に座った男性は
若いうちから健康の意識を持っておきたかった
海外に住む経験をしたかった
などと、やりたかったことを
いくつもあげていたよ。

数えきれなかったので
10個くらい言ってたかなってことで
タイトルには10のこと、としといたよ

要は、せっかく若返らせてもらったんだから
頑張ろうねって内容だよ!

最後まで読んでくれてありがとう!

カメ郎

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