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こんにちは、カメ郎です。

今回は、コピーライティングの教科書 Pro版 として、コピーライティングやマーケティングを活用して、実際にビジネスに活かすための手順を明確に解説していきたいと思います。

コピーライティングを学んでいる人が、知識を深めるためにやるべきことや、ビジネスに活かすために最初にやることなどを、ステップバイステップでお伝えしていきます。

具体的に「いま、何をすれば良いかがわかる」そんなnoteにしたつもりです。

なお、今回のPro版のnoteは第１章~第７章までのコピーライティングの教科書の内容を学んだ方でないと、理解できない部分があると思いますし、僕としても、第１章~第７章までのnoteは読んでもらっている前提で書いていくので

もしもまだカメ郎の「コピーライティングの教科書」を読んだことがない人は、先にそちらを読んで頂いて、より実践的な内容に興味を持ったなら、もう一度このnoteに戻ってきてください。

また、今回の内容は、DRMについての深く掘り下げていくものなので、DRMの基礎的な前提知識が必要になります。

ですので、「コピーライティングの教科書　最終章 DRM編」は、特に大事な必須教材となるので、まだ読んでいない、もしくは読んだけど期間が空いてしまった、という方は、もう一度「最終章 DRM編」を読んでから、今回の本題に入ってください。

最終章 DRM編 はこちらです。

さて、今回のnoteのメインテーマは「実践」です。

これまでの「コピーライティングの教科書」では、言ってみたら座学のようなカタチで、知識を養ってもらうことがメインのテーマになっていました。

もちろん、何をやるにしても知識は大事ですし、準備は必須です。

ですが、ただ知識を身に付けるだけで終わってしまうか、知識を活かして人々の役に立つような活動ができるか

その明暗を分けるのは「行動に移せるかどうか」ただ、それだけです。

こーゆーことを言うと

「やる気はあるんです！」
「行動します！！」

という声をよくいただきます。

わかります。

きっとキミも、やる気はあるのでしょう。行動する気も満々なのでしょう。

でも、、、

「何から手をつければ良いかわからない」

そんな状態なのでしょう。

だから、今回のnoteは、ステップバイステップで

まず何をすれば良いのか
次に何をすれば良いのか

そんなことが分かるnoteにしました。

このnoteを書く上で、僕が大変だったことが１つあります。

それは、「道は無数に存在する」ということです。

登山でも、頂上にたどり着く道は、１つではありません。360度、どこからでも「挑戦」はできるわけですから、本当に無限に道はあるわけです。

ですので、本当は「自分の頭で考えてトライアンドエラーを繰り返して、試行錯誤しながら山頂を目指す」という方法で実践してもらってもいいと思うのです。

ただし、経験がない人にとっては、かえって「無数に道があること」が負担になりますし、行動することを難しくするんですよね。そのこともよくわかっています。

なので、道は無数にあるのですが、今回は、あえて１本の道を僕が示したいと思っています。

僕が示すルートで一度山頂まで登ってもらえれば「別のルートでも登れる」ということを、肌で実感してもらえるはずです。

ですので、他にも方法はたくさんあることを知りながら、できるだけシンプルでありながら、実力がつきやすい、そんな道にご案内したいと思います。

ただし、決してラクな道ではないですからね。

人によっては、苦労するところもあるでしょうし、なかなかうまくいかないこともあるでしょう。

それでも諦めずに「行動し続ける」情熱が必要です。

僕ができることは、「こっちだよー！」と旗を振りながら大声でキミを呼んで、キミの視界が暗いときには懐中電灯で足もとを照らしてあげて、キミが諦めそうになった時には「頑張れ！頑張れ！」と励ましてあげることくらいです。

キミの代わりに道を歩いてあげることはできないんです。

なので、最後まで、キミ自身が努力し続けなくてはなりません。

それでも「挑戦したい」とキミの心が叫ぶのなら、僕はキミを歓迎します。

強力な２つの武器

今回は、メインのコンテンツとは別に、１つのゴールまでの道のりを「一本道」で示すために、２つのツールを用意しました

・アクションプランシート
・ステップバイステップシート

です。

簡単に説明すると、アクションプランシートは、みんなそれぞれ「幸せの定義」って違うと思いますし、夢も目標も違うと思います。

だから、目指すゴールが人によって違うのは当たり前です。

「コピーライティングで何かしら１つの成果をあげる」というのは、決して短距離走ではなく、どちらかというと長距離走です。

最初から肉眼でゴールが見えていれば、多少大変なことがあっても頑張れますが、経験がない上になかなかゴールが見えてこないことは、モチベーションの低下にもつながりますし、迷いの原因になります。

成果がでない人の特徴として、作業が進まない、ということがあるのですが、作業が進まない原因を突き詰めると、「迷っている時間が長い」のです。

あっちの道にいったりこっちの道へいったり。そしてさらには登るか登らないかさえも迷いはじめます。

それでは山頂にたどり着けるわけがありません。

また、迷っている人の話を聞いてみると、目標にしていることが、本人自身、実はそんなにやりたいことでは無かったりするのです。

それでは続かないのも無理はありません。

なので、

キミ自身の目標
キミだけの目標

を明確にすることはすごく大切です。

他者の価値観ではなく「キミ」がやりたいことを明確にする必要があります。

その手助けができるのが、アクションプランシートです。

中身のほんの一部を抜粋してお見せするとこんな感じです。（これはPDFにしたものです）

もう一つのツール、ステップバイステップシートは、説明するまでもなく、文字通り、ステップバイステップでやるべきことを示したシートです。

確かにコピーライティングで１つの成果をあげる、ということは簡単なことではないですが、１つ１つのアクションを切り取っていくと、それは本来誰にだってできることなのです。

それはそうですよね。

・パソコンを開く
・Googleドキュメントを開く
・文字を打つ

この文章を読んでいる方で、これらのことができない人はきっといないと思います。

万が一、Googleドキュメントが何かわからない場合はGoogleで調べれば５秒でわかります。なんのことはありません、ただのWordです。

これだけのスキルがあれば、能力的には、本来問題はないはずです。

これは、坂道を歩けますか？
じゃあ、山に登れますね。

というような話です。

でも、実際はみんなつまづきます。

なぜつまづくのかといえば、どの道をどう進んでいけば良いのかわからないからです。

なので、先ほどから何回も言っていますが、僕があえて、１つの道を示すのです。

それが、ステップバイステップシートです。

Step１　洗面台に立つ
Step２　歯ブラシを手にとる
Step３　歯ブラシの上に歯磨き剤を直径１cm程度出す
Step４　歯ブラシを口に入れる
Step５　１本１本の歯に歯ブラシをあて、優しくこする
Step６　それを全ての歯に行ったら水で口をゆすぐ
Step７　歯ブラシについた歯磨き剤を水で流す
Step８　歯ブラシを元あった場所に戻す
Step９　口の周りをタオルで拭く

例えば、このように説明すれば、歯磨きが初めての人だったとしても、それに近いことはできるはずです。

「歯を磨け」

と、さも当たり前に知っているかのように、できて当たり前かのような、投げかけをするから、やる側は難しくて諦めてしまうわけです。

なので、少し周りくどいし、わざわざそんなことまで説明しなくてもいいでしょう、という面倒くささは確かにあるのですが、その方が確実だと思うので、今回はかなり細かめにステップを示しました。

ステップバイステップシートに関しても、少しだけ中身を抜粋してお見せします。これはPDFにしたものですが、こんな感じのイメージです。

ここまで１つ１つ道順を示せば、きっと迷うことなくキミ自身が設定したゴールまでは、歩いてくれるだろうと、僕は信じています。

是非、活用してもらいたいと思います。

誰にとっても価値があるものではない

今回のnoteは、※円と非常に高額です。

このnoteのページを開いた人の中には、※円という表示を見ただけで

「高っけー！馬鹿じゃねーの！ぜってー買わねーし！」

と、離脱していった人たちがたくさんいるはずです。

むしろ、※円という表示を見ながら、ここまでこの記事を読み進めているキミは、少し変わり者だと思います。

とはいえ、僕はそんな変わり者のキミが好きなわけですが、よーく頭を冷やして、冷静に考えて欲しいのです。

このnoteは誰にとっても価値があるものではありません。本当に行動するという決意がある人にのみ、価値がある「可能性」があるだけです。あくまでも可能性です。

やる気があって、行動できる人はそれだけでかなりの少数派ですが

さらに「行動し続けて結果につなげられる人」は、さらに少ないです。

その限られた人に、キミが該当しているのかどうかは、よく考えてもらいたいです。キミは本当に「その１人」なのかどうか、ということです。

例えば

月額１万円のスポーツジムは、ある人にとっては格安だと感じるでしょうし、ある人にとっては高額だと感じるでしょう。

毎月１万円払っても、会員になって３回だけ通ったものに、仕事や勉強が忙しかったり、家族や恋人との時間も確保しなければいけなかったりで、全くジムに行けていない。かれこれ６ヶ月も、幽霊会員となり月に１回も行けていない。

そんな人にとって月額１万円は、めちゃくちゃ高額ですし、無駄な出費でしかありません。

一方で

健康診断で運動不足を指摘され、一念発起してジムの会員になって、毎朝１時間早く起きて仕事に行く前に毎日ジムに行って汗を流すライフスタイルになった。仕事帰りにはジムのサウナに入ってシャワーを浴びてから家に変えるようになった。おまけに健康診断の数値も良化しているし、仕事にも集中できていて最近は上司から褒められることも多くなった。

こんな人にとって月額１万円は、破格の安さでしょう。

また、自動車教習所でも同じことが言えます。

教習所に通い始めたけど、全然教習に行かずに、たまに予約を入れてもサボりまくって、全然進まずに、教習所の期限が切れてしまい、約３０万円の教習所代をドブに捨てた。

キミの友だちを思い浮かべてみても、１人くらいはそんな人物が思い当たるんじゃないでしょうか。

無事に、自動車免許が取れた人にとっては、３０万円近い代金も無駄にはなっていないと思います。

ですが、人によっては、時間もお金も労力も、全て無駄になる可能性があります。

そのことは、このnoteでも同じことが言えます。

ある人にとっては、ものすごく価値がある note になるでしょうし、ある人にとっては、ゴミ同然の note になるでしょう。

ですので、よーく考えてから購入してください。

当然、返金できるようにしておきますが、お金は取り戻せても、お金以上に大事な「時間」は取り戻せません。

なので、しっかりと冷静に判断してください。

キミが、「その１人」でありたい。

キミがもしも、そう思うのなら、僕もキミが「その１人」であることを信じたいと思います。

キミがキミを信じるのなら、僕もキミを信じます。

両手を大きく広げて、心からキミを歓迎します。

目次

１　反応率の高いLPの作り方
　　１−１　リスト取りテンプレート
　　１−２　リリース前チェック項目
　　１−３　LPの作り方

２　プロダクトローンチ実践
　　２−１　ステップメールテンプレート
　　２−２　離脱率を低くするポイント

３　売上を最大化させるアクション
　　３−１　商品販売前にやること
　　３−２　売上を伸ばすためにできること

４　アクションプランシート

５　ステップバイステップシート

６　クロージングライティング

７　カメ郎のマインドマップ公開

さぁ、それでは本編に入っていきましょう！！