起業して…2

勢いのまま来てしまった加茂と申します!

前回初めて投稿すると言う事で、自分の事を客観視して書いてみようと思いやってみました。投稿してみて分かった事が1点あり、「ちゃんと文節・文脈考えないと読むのが辛いw」と言う当たり前の事でした!

今回の記事もそうですが、客観的に自分をみて書くとどうしても書いているところから違う内容が派生したりする物で…。気を付けます!

10年前…

起業してみて分かった事「仕事ってどうやって作って持ってくるんだろう?」と言う事でした。待ってても仕事が来るハズがない、誰かが何かしてくれるハズがない、なんとかなるハズがない、そんな事当たり前ですが、アタマの片隅の何処かで、これらの反対の事を思ってた自分が居ました。待ってりゃ来るかも、誰か助けてくれるかも、なんとかなるかも、と。

このマインドに陥ってしまったのは、起業する時に相談していた友人達がホントにチカラある人たちで、自分ごとの用に真剣にビジネスプラン等考えてくれたり、アイデア出してくれたりしてました。そこに託けてしまった事。また、預貯金と融資があり「イマ自分の手元にはたくさんの資金がありアイデアがあるからいつか仕事で忙しくなる」と言う希望的観測で現実を全く見ていない状態。

こんな状態でしたので、最初の1ヶ月はホントに何もしてませんでした。なんとなく、これまで関わった人たちに連絡したりして、それで仕事してる感を持っていた。
そんな中でも、一件二件と相談持ち掛けてくれる人が居たので(売り上げ的には全然でしたが)それも仕事してる感でした。

1ヶ月過ぎた頃から、チョット暇過ぎるのは流石にダメであろうと、ネットで検索したり情報誌みたりして、ビジネス交流会、ビジネスセミナーとかに積極的に参加しようと思い行動。

これらが丁度流行り出したと言うか、Facebookがビジネスコンサル的に来ます!って言うタイミングでしたので、とにかくFacebook絡みのセミナー、相談会がたくさんありましたね。また個人事業主とかフリーランサー向けとかで、それまでmixiがソーシャルとして活用されてましたが、ビジネスはFacebook!と言う空気が蔓延してた感じがしましたね。色んな話がありました。今思えば、何にも知らない若造で何となく良い事言えばホイホイ付いてくるんじゃないか!って思われてたと思う(笑)

ビジネス交流会は確かに良い物もたくさんありました。ただ、「何にとって良いのか」って事をしっかり考え得る必要はありましたね。自分にとって良い、と言う事でないと意味無かったですね。その辺は2ヶ月くらい掛かって何が自分に取って良い場所なのか、探し求めてたと思います。その頃には、融資で購入した機械も届き、いよいよ具体的に走れる!って言う事で気持ちは昂りヤル気だけは更に出てきた、と言う所でまた次回、書かせて頂きます。

最後までお付き合い頂きありがとうございます!

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