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写真に白い枠を付けてみる

私はこの問題の素晴らしい証明方法を思いついたが、それを書くにはこの余白は狭すぎる。

ピエール・ド・フェルマー(1607-1665)の名言

枠。縁。余白。
写真に関してはどれも同じものを示す場合もあるし、そうでない場合もある所が日本語の難しいところである。しかし、こんな上手い言葉をつらつらと言える人に憧れる一方で、こんな屁理屈言う大人にはなりたく無いと思う一面も見せてみる。人って難しい。

こんばんは、めか🐢です。
枠をつけるとお洒落という、過去のインスタを彷彿とさせる考えが最近好きでして、少し時代遅れを感じる、この手法について私の考えを述べます。対戦よろしくお願いします。

余白に馴染む絵を探してみる。
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◻︎撮影機材 Leica M240+Summarit 5㎝ F1.5
◻︎撮影条件 絞り:F8 SS:1/250 ISO:200

白い部分がチェキの様な印象を受ける、可愛い。

◻︎撮影機材 Leica M240+Summarit 5㎝ F1.5
◻︎撮影条件 絞り:F4 SS:1/12 絞り優先 ISO:200

情緒を感じるモノクロ写真、画面いっぱいよりもなぜか引き込まれる。

◻︎撮影機材 Leica M240+Summarit 5㎝ F1.5
◻︎撮影条件 絞り:F8 SS:1/8 ISO:1600

レトロな対象物にも白枠が合う。全然思い入れの無い場所であるがどこか懐かしい。

枠。縁。余白。
それらを付ける事で、写真に引き込まれる様な印象だったり、懐かしさを感じる演出が出来ると考えた。

単なる統一感だとか薄いお洒落とか時代遅れとか思われるが自分がしっくり来るならそれで良い。

 ---筆者プロフィール---
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名前:         かめら めか
生まれ:1998年7月27日
出身:   愛知県名古屋

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