Vol.16 日本らしさを考えてみる 5
やっぱりタイトルからも、書評からも着実に遠ざかっている本シリーズ。まだまだ同じタイトルを使いまわして、読んだ後の感想、読んでから考えたことを好き勝手に拡げていこう。第5弾は、飛ぶ鳥を落とす勢いの『AI vs.教科書が読めない子どもたち』。早速、書評かどうか分からない意見陳述を始めよう。
新井 紀子『AI vs.教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)AIに対する恐怖やシンギュラリティにまつわる話と、読解力の関係を解説してくれる書籍
帯や奥付によると、2018年2月の