荒瀬に着いたサクラマスをシャローミノーで軽快に狙う!九頭竜川サクラマスのテクニカル‘note’
九頭竜川のサクラマスも3月の半ばを過ぎると、流れの早い水深の浅い瀬の部分にも着くようになります。
荒瀬に着いたサクラマスをシャローミノーで軽快に狙う!
この釣り方が九頭竜川サクラマスの醍醐味かもしれません。
2019年シーズンは雪代が少なく低水位の九頭竜川なのでシャローミノーによるミノーイングは「ファン的要素」だけでなく「釣るためのメソッド」としても有効だと思われます。
決して昔の「良き時代」の釣法ではありませんよ!
ちなみに2019年のミノーイングでのファーストヒットは、バラしてしまいました。大きな石がゴロゴロの足場での、流れの中のウェーディングなのでアワセが上手く入らなかったのかもしれません。またそれも悔しいけど楽しい…それが荒瀬のミノーイングゲームなのです。
ブログ記事のアイキャッチ画像は僕がシャローミノーのミノーイングでキャッチしたサクラマスの一部です👇
そんな荒瀬のミノーイングゲームをお伝えしたいと思います。
1 瀬に着くタイミング
2 瀬に着く時間の合図的な現象
3 九頭竜川サクラマスのポイント、代表的な瀬
4 使用するミノーの種類 使い分けとチューニング
5 メソッド・アタリのくるタイミング
6 タフコンディションに強いポイントと、そのポイントがタフコンディションに強い理由
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