リーダーとスナップの接続にこだわる
ショックリーダーとスナップの接続は何ノット?
みなさんは、どんな結び方をしていますか?
PEラインとショックリーダーの結び方はよく話題になりますが今回はちょっとマイナーな話題のリーダーをスナップにつける結び方の話です。
僕はハーフヒッチ…片結びを左右交互に8回から9回編み込んで接続しています。
この接続法を僕に伝授してくれた、ひっさんによると奇数回数より偶数回数の方が真っ直ぐに仕上がるということで偶数回数にこだわるそうです。
一般的には単体で使用されることが少ないハーフヒッチによる編み込みですが摩擦の抵抗だけで止める方法なのでリーダーの強度を落としにくい気がします。エンドノットを作らなくても、ほどけたことはないですし、もしひとつくらいほどけても9回も編み込んであるので影響もありません(笑)
そして写真映えもいい?(笑)
なにより気に入っているのは締めることによってできるカールした跡がつかない…はリーダーに負担をかけにくいということです。リンクした記事のアイキャッチ写真…急ぎの時に違うノットを使用してしまいました(笑)👇
高切れしない工夫もいる気はするのですが…
釣り仲間のくまさん曰く
「メインのPEラインより、かなり太く強いリーダーを使用しているのだからスナップの接続部をそんなに強くする必要もない?切れる時に高切れしないように…」
なるほど一理ありすぎますが…そう簡単に割り切れないので太めのリーダーを使用しているわけですからっ!(笑)
スナップの接続部で切れる時の理由
もちろん根掛かりで切れる時にスナップの接続部で切れることもあります。その場合は編み込み部分でなくスナップのワイヤーに当たる部分が切れています。
そんなこともあって掛けたら絶対にキャッチしたいサクラマス…ひとつでも不安要因は消したいサクラマスには太いワイヤーのスナップを使用する理由のひとつとなっています。
みなさんが使用しているノットも…そのノットと使用する理由も、すごく気になります。また機会があれば聞いてみたいですねっ✨✨
ひっさん👇
くまさん👇