先輩あるある
新入社員が2年目になり、2年目が3年目になり、中堅が役職につき、とそんな季節です。そんな彼、彼女のよくいう先輩マウントぽいセリフ。
うちらの代〜
自分達の代は特別なようです。
・新入社員研修はうちらの代まではパワハラ酷かった。
・私たちの代から変わったみたいです。
近頃の若者は〜
古今東西脈々と受け継がれている伝統的な言葉。
・近頃の若いもんは忍耐が足りない。
・近頃の若い人は礼儀を知らない。
・近頃の若者の文化にはついていけない。
全年齢、年下には使ってるイメージです。
私おばちゃんだから〜
若者は〜の逆バージョン。20代半ばの女子社員が使ってたイメージです。
・私おばちゃんだから若者のノリがわからない。
・私おばちゃんだから挨拶は教え込まれた。
年上の人に今の若者の思考について聞かれたりしても、私ももうおばちゃんなんで分かんないです。と答えたりする。これは真のおばちゃんたちの心を揺さぶります…。
あんな人にはなりたくない
先輩や上司を反面教師とするセリフ。
・横暴な態度の先輩に対し、私はあんな先輩には絶対なりたくないな。
・態度が急変する上司に対し、俺ならあんな上司にはならないけどな。
結局、彼らもまたあんな先輩や上司になっていくわけです。あんな人たちの下で働いているんだからあんな人になってしまうわけです。
あの子
年下を差す時の言い方。周りはよく使っていたみたいなんですが、だいぶ歳の離れた年下に言うなら分かるが、個人的にモヤモヤした感じでした。
・数歳下の後輩
・見た目が年下っぽい先輩
・ドジっ子先輩。
地味にマウント取ってる気がして違和感を感じてます。
私は年寄りだから近頃の若もんの思考はわからないけど、あの子の態度はちょっとヤバいですよね。少なくともうちらの代まではそんなことなかったけどなあ、ねえ先輩?
ベッドの上で土下座しましょう、あの日の僕にごめんなさいと。