心から信頼ができた仲間とのお別れ(2022/9/25)
2022年9月25日(日)
10年ほど一緒に仕事をさせていただいた
最高の仲間とのお別れの日がやってきました
彼女の仕事は完璧
彼女の人柄は本当にスバラシイ
そんな最高の仲間とのお別れの日になりました
旦那さまの転勤があるときには退社をする
いつかお別れの日がくることは
2020年3月に入籍をされたときから分かっていました
それから約2年半…
ついに旦那さまの転勤が決まり彼女の退社が決まりました
分かってはいたことですがやっぱり寂しい気持ちです
仕事をする中で最高の仲間であり最高の部下でした
本当に今までありがとうございました
これからは今までよりは仕事の量を減らして
旦那さまとの時間も大切にして
家のことをできるだけやっていきたいとのことです
彼女のこれからの幸せを
カゲながら全力で応援をさせていただきます
これからもお互いに人生を楽しみましょうね
彼女とはたくさんの思い出がありますが
2つの大きなことを紹介させていただきます
■上司冥利に尽きることば
2022年9月25日(日)のこと
「〇〇さんのおかげで辞めずに勤められた」
彼女からそう言ってもらえたときに
心からの喜びと安心感を得られました
彼女の仕事のレベルが高かったので
彼女が納得ができる上司がいなかったのですよね
上司に意見をして対立する面倒くさいスタッフと聞いていました
上司を排除するスタッフという印象を植え付けられていたために
彼女を担当することになったときは本当に嫌な気持ちでした
でも一緒に仕事をさせていただいてから
何度も何度も助けてもらいました
彼女には本当に感謝しかありません
「〇〇さんのおかげで辞めずに勤められた」
そんなレベルの高い彼女から言っていただいた一言
わたしにとっては最高のほめことばでした
■人生の初体験
あんなに手が震えたことは今までに経験したことがありませんでした
2020年3月
彼女から「お願いしたいことがあります」と連絡をもらいました
入籍をすることと結婚式は行わないことは聞いていましたので
有給休暇を取得したいというお願いでもされるのかな?
それくらいにしか思っていませんでした
でも別にそれくらい電話で伝えればいいよね?
そう思いながら仕事のあとに彼女と会うことにしました
「証人になっていただけませんか?」
はじめは本当に意味がわかりませんでしたが
彼女が2枚の紙をカバンから取り出しました
「婚姻届の証人の欄に〇〇さんに書いてほしいです!」
嬉しさでもないし… イヤでもないし…
とても複雑な気持ちを抱いたことは鮮明に覚えています
仲間の結婚式に主賓で招いていただくことも光栄なことですが
それとはまた違う特別なことに立ち会わせていただきました
その日の夜…
人生で初めて「婚姻届の証人」として記名をさせていただきました
本当にまさかの人生の初体験をありがとうございました
2人の婚姻届の証人として
2人がもっと幸せな人生を歩けるように応援をしますし
そしていつか 幸せになった証拠をみせてもらおうと思います