月間売上が連続トップが途切れてチーム内の成績2位に陥落したあなた
連続でのトップ記録が途切れて2位に陥落したあなた
今の気分はいかがですか?
でも思い返してみてください
わたしはあなたがトップから陥落することを予告していたことを…
たしかにあなたはチームでトップの売上を挙げていました
でもチームでトップ成績だからといって
油断していたキモチやおごったキモチがあったのも事実ではありませんか?
今までの売上の推移をみているなかで
・何かを変えて今を突破しなければならない
・チームでは1位だけどエリアでは下位にいる
そのようにずっと言い続けてきましたよね
想像していたよりも時間は早かったですが
訪れるべきして訪れたとわたしは思っています
・運が悪かった
・店舗の割り振りが悪かった
あなたはそうは思っていないはずですが
もしその気持ちが少しでもあるならばあなたの限界かもしれません
■敗者復活戦であることを常に忘れるな
あなたも彼も彼女も
前職では決して仕事ができるほうではありませんでした
どちらかというと前職では輝けなかったと言っても過言ではありません
わたしたちは「敗者復活戦」を行っていることを思い出してください
今のチームのみんなは一度は「敗者」になったメンバーです
敗者の中で1番になったとしてもそれは本当の1番ではありません
「自分はできるのだ」
敗者の中での1番になったときにそう勘違いをしてしまう人も多いです
そのように思ってあぐらをかいているとそれ以上に成長をしません
私たちは敗者復活戦をしている!
絶対に忘れてはいけません
■今後のあなた
なぜ1番になれかったのかの理由を分かっていますか?
なるべくしてなった2番です
今の自分を突破するために何を変えて何を取り組んでいくのか
1度ゆっくりと考えてみましょう
あなたがなまけたわけではない
それはもちろんわかっています
今の自分をこえるためには壁に跳ね返されて悩むこともあるでしょう
今回の敗北は壁をこえないダメだと明確に自覚した
いいきっかけとして捉えられれば今後のプラス材料になるでしょう
あなたは再び「1位をとること」はカンタンでしょう
しかし「1位をとりつづけること」は決してカンタンではありません
他のメンバーのフォローをわたしは全力で行います
プレッシャーと責任に打ち勝って
再びあなたが1位をとり続けることに期待をしていますね