自分の芯に行き当たる、その2。
自分の過去のことを見ようとすると、抵抗が起こる。そんなもんはすっ飛ばしたくなる。置き去りにしたくなる。丁寧に扱いたくない。触れたくない。
昨日、自分に起こっている抵抗という大きな塊を砕いてみたら、そんなものがあった。のこちゃんが「置いてきぼりにしないでー」と泣いていた。
さらに砕いてみると、とても悲しい、寂しい、泣きたい、怒りっていう感情があった。暗い、黒いのフィーリングもあった。
またさらに砕いて、身体のどこでそれを感じているのか。みぞおち、胸、下腹で感じていた。
そこをほぐす。のびのびする。だいたい肩甲骨も固い。すると、少し軽く柔らかくなる。夜になると、さらに柔らかくなってゆるゆるに。そうしたら大きな安心がお腹に来た。
自分のことを自分が置いてきぼりにしていた。ごめんね。1つ1つ、丁寧に見ていこうね。