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【ビルディバイド】3色バドラトス【デッキ紹介#2】

仮面です。
他のデッキも組みたいですが、バドラトスが完成しない事には次へ進めない私です。
前回紹介したバドラトスは攻めのバドラトスでしたが、今回はコントロール寄りのバドラトスです。
※前回の記事はこちら:https://note.com/kamen4645/n/n2373107d106c
※カードの画像は公式より引用

1.デッキレシピ
2.動かした方
3.各カードの役割

1.デッキレシピ

画像1

デッキコード :E3nufX5nfM
<使用エース/使用エリア>
「烈火の逆鱗バドラトス」/「火竜のアギト」

バルバトス

アギト


<コンセプト>
サブアタッカーとして「“デッドルーク” リヴァワート」を採用し、青のドローに黒の除去を加えました。
「猛焔竜グラナディガ」の耐性と11000のパワーを武器に盤面を奪い、お相手が息切れし始めたら、各種5コスト除去でコントロールしていきます。一手ずつ確実に詰めていきましょう。

<動かした方>
マリガン基準
「烈火の逆鱗バドラトス」+「猛焔竜グラナディガ」
「烈火の逆鱗バドラトス」+「細心の白兎アゴラ」or「野蛮な晩餐」>「天眼銃撃ナディヤ」
上記の組み合わせが理想で、何も無ければ「烈火の逆鱗バドラトス」を探しにいきましょう。

最優先は「猛焔竜グラナディガ」

グラナディガ

まずは6エナジーになるまでに「猛焔竜グラナディガ」をエナジーに置きましょう。準備が出来たら「烈火の逆鱗バドラトス」でテリトリーを解放しながら竜人王でエナジーから「猛焔竜グラナディガ」を踏み倒します。
1,2ターン目のどちらかで「野蛮な晩餐」か「細心の白兎アゴラ」をプレイできれば、3ターン目に6エナジー達成して「烈火の逆鱗バドラトス」をプレイすることができます。
最速グラナディガの押し付けはこのデッキの最強ムーブです。

着地後の試合展開
「猛焔竜グラナディガ」の着地に成功したら、まずは盤面を奪います。
ほとんどのユニットを上から殴れますし、妨害にも耐性がある為それを盾にエナジー5を立てて構えられる状況を作れるようにしましょう。
エナジー5は手札から除去カードを使うのに必要な数で、後半は手札からの妨害でコントロールしながら「猛焔竜グラナディガ」でライフを詰め、フィニッシュは2体目の「猛焔竜グラナディガ」か「烈火の逆鱗バドラトス」を出して決めます。

<各カードの役割>
赤、青のカードは前回の記事「赤青バドラトス」とほぼ同じなのでそちらを見てください。
URL
ここでは、新たに採用した黒のカードについて解説します。

「“デッドルーク” リヴァワート」

デッドルークリヴァワート

「猛焔竜グラナディガ」を処理された返しや、多面展開された時の処理に登場させます。黒3をエナジーに用意することは難しいので、基本的にはエナジーから「烈火の逆鱗バドラトス」か「地に潜む脅威」で登場させます。
1枚で場を返せる強力なカードで、「魂を賭ける者ブルーム」がよく使用する「“ブラッディナイト” ライゾーム」を「魂を賭ける者ブルーム」と一緒に処理できるユニットです。

「呪われた切り札」

呪われた切り札

構築済デッキに収録されているカードは一味違いますね。
黒1無色4で使える5コストショットカードで確定でユニットを破壊します。
最近、自分の周りが白を採用し始めたこととライオネルのユニットがテリトリー解放にパワー8000や10000超えてくるので青のショットコマンドだけでは対応できないため「呪われた切り札」を採用しました。
黒1で撃てるという条件の軽さも魅力的で、盾が強くなりました。

「邪悪な取引」

邪悪な取引

黒を採用したかった1番の理由で、捨て場に落ちてしまった「烈火の逆鱗バドラトス」や「猛焔竜グラナディガ」を拾います。
青や素のドローで引き込むのが理想なので、使い方としては後半のリソース補充が主な用途です。
10コストか相手ターンの終わりに使うことで「烈火の逆鱗バドラトス」と踏み倒したいユニットを合わせて用意したり、最後の詰めにユニットを回収したりします。
ただ、序盤は墓地も少なく黒2をエナジーに用意しないと使えないので2枚採用にしました。1回使えれば大丈夫です。

<こんな人におすすめ>
前回は攻撃的なバトラトスでしたが、今回はコントロール寄りのバドラトスです。
カウンターや少しずつ詰め寄っていく動きが好きな人におすすめです。


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