田園風景で紫陽花を。
「たまには雨も悪くないね。」
そんなことを言えるような素敵な大人になりたいササメケです。
・・・無理。
雨は嫌いです。
ジメジメしてるし。
洗濯物なかなか乾かなくて、やっかいなことこの上ない。
今年の関西は梅雨入りが早く。
そのニュースを聞いただけで、けっこう憂鬱になってしまいました。
いざ、梅雨入りしてみると。
けっこう中休みが多いこと。
6/20(日)はお天気がイイのに、気温がそこまで上がり過ぎないという稀有な一日だったように思います。
ということで、行ってきました。
田園風景広がる、滋賀県東近江市宮荘町にある『紫陽花』です。
何分、素人のスマホ撮影でしてご容赦願います。
こちらの紫陽花は住民の方が桜の苗木とともに植樹をしてくださったとのこと。
夕方でも、人が多かったです。
色とりどりの紫陽花が雨の憂鬱さを吹き飛ばしてくれているような気分になりました。
ちょっと、離れたところに臨時の駐車場もあるので散歩にはもってこいです。
今がちょうど見ごろ。
白、青、紫というのが紫陽花のおおまかな色だと思うのですが。
この色を成している部分が、花びらじゃないのご存知でしたでしょうか?
花びらだと思っていたところは “ がく ” なんですって。
“ がく ” が発達した『装飾花』というそうです。
ぶっちゃけ、キレイなら何だってイイというのが本音だったりします。
それにしても『紫陽花』って漢字で表現する方がカッコよくて好きです。
完全に、ササメケ的価値観なわけですが。
雨の日に紫陽花にいるカタツムリは紫陽花込みで素敵だなと思うのですが。
ミミズとナメクジの大量発生なんとかならんのか・・・。
がっつり田んぼが広がる中で紫陽花がいっぱい咲いてるんですけど、6月下旬にまさかの田植えをしていらっしゃったんです。
滋賀ではGWに田植えというのが多いのですが、6月下旬でどんな品種をされているのだろうと思っていたら。
牛のエサの田植えとのこと。
どうやら近江牛になる牛さんのエサですって、奥様。
近江牛になる牛のエサって近江米ってこと?←んな、わけない。
すみません。そこまで詳しく調べてません。
今日も滋賀はのどかです。