#選択の代償(これまでの流れ)

1999年11月何やら怪しげなメーリングリストが目に留まり、新規事業に関わることになるが投資家とその投資資金にまつわるステークホルダーや実際に投資金の決定がなされようとしている。それまで、全く人間関係などない相手との接点から実際に投資を請けることになる。

資金調達には、直接金曜と間接金融がある。その違いは「金」には色がないが、投資家の投資金には投資家の思惑が埋め込まれている。一方、間接金融である融資は社会的信用がなければ受けることができない。

何も知らずに、ある日突然、サラリーマンから経営者への道へ踏み出す選択をするが、その代償は一体何なのか?起業して事業を展開していくにはどう考えていくべきか?その行き着く先は何のか?

ユニコーン企業、創業者利益、莫大な富など、多くのヒトが一度は憧れ、そのために自身の努力や懸命さは惜しまないだろうが『賢明』でなければ、何かが狂い始める・・・

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