◇「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？.

だけど私自身を幸せにできるのは　結局私だけ　勇敢にならなくちゃ

この歌詞、今の私にとってすっごく沁みる歌詞なのです～

彼のことばかり好きで好きで、ただ自分のことは蔑ろにして、
結局彼と別れかけて気が付いた自分の醜さにもう嫌悪でしかなくて。。

そんな人が、愛する人を大切にできるのか。
自分をまずは好きになるところからだよな、
自分を幸せにしていかないとな。
強く思う。

この曲、タイトルの『「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの？　』が曲中に何回もでてくるが、
特に2番終わりの段原留々ちゃんのソロが非常にこの曲調にあっていてよい。
非常にセンセーショナルになる。

さて、本日で3日目突入！！！
万年3日坊主の私からしたらここで満足していつもやめてしまうので、
明日が正念場かもしれない。

昨日は結局飲みに行きたく、街へ繰り出してしまった。

ただ気軽に誘える友達はみんな仕事のため、
女性専用掲示板アプリ『tipsys』を利用して、だれか飲み行ける人を探した。

結果私と同じ境遇の休職中で転職活動中の女の子を2人捕まえることができたので、
3人で飲むことに。

見ず知らずの人と飲むのは好きだけど、
1人飲みは別にそこまで好きじゃないというなんともよくわからない女である。

今回は新しくできた相席屋で女子会。
相席屋って基本的に早い時間だと女の子だけなので、
非常に女子会にもってこいのお店なのだ。

女子同士話が盛り上がる中、
ある3人組と相席になった。

その3人組は相当出来上がっている状態。

隣につくな否や、

『ねえ、鼻やってる？(笑)』

『は？』

衝撃。初対面の女性に対して、平気でそういうことを言えることがドン引き。
前の相席屋でも、初対面の人から

『君ってADHDでしょ？』

初めて人を殴りそうになった。

確かに私はADHDの節があるからなんとも言えないが、
本当にそれで苦しんでいる人もいる中、
そのような病名を簡単に出してしまうことが、とても嫌な世の中になったと思った。

話がそれてしまったが、最近の若い子たちはモラルがなくなってきてるなあと。
少し寂しい気持ちになった。

ネット社会だからこそ、簡単に人のことを傷つける言葉も出てくるようになった。
もっと人のことを考えて、言葉を発することができる教育も大切なのではないかなあ。

でも考えすぎちゃって、病んでしまうのもあるから、
生きるのって難しい。

私自身を私が幸せにしなくちゃなあ。
勇敢に生きていこう。

しゃみ