どうしてだろうね。
どうも、仮名です。
転職して早くも三か月が経とうとしています。
そんな中私はYouTubeの編集をせっせこしつつ、TikTokライブをしたり、CADの勉強したり、新しい作品を書いたりと割と私生活が忙しかったりします。
完全にオーバーワーク、というかできること増えすぎただけですね。
▽▽▽
そんなわけで、長い独り言を言うにはもってこいだったこのマガジンでは、少しセンシティブな話題に触れようかなと思います。
最近著名人の自殺のニュース増えましたよね。
心が痛いなあって思います本当に。
私ああいうニュース、ちょっと引っ張られちゃうんですよね。
なにせ昔からいろんなニュースを見て笑ったり泣いたりしてきたのと、
どうしても昔からそういう悲しい話には弱くて
別に関わりがあるわけでもお話したわけでもないのに、私がどうにかできたんじゃないか? とかおこがましく思っちゃうわけなんですよ、ええ。
で、こういう事件がある度に言われるわけですよ。
「SNSでの誹謗中傷」「心無いコメント」
そういった類の話。
絶対どこかで聞いたことあるでしょ?
ここは日本だから、言論も表現も自由が確立されてて、何を言ったって思ったって咎められない。怒られない。殺されない。
でも誰かの放った言葉は絶対その人に刺さってしまう。
いい風にも悪い風にも。
だから絶対、ちゃんと『見る』ことが大事なんだと思うんですよ。
小説は全ての文を書ききった後、推敲という作業をします。
誤字脱字のチェック。表現方法。言い回し。
それらをチェックして、やっと世の中に出ます。
プロの方はそこに編集さんとか噛みますけど、私はどこまで行ってもまだアマチュアなのでいったん割愛します。
この工程が、今のSNSにも必要なんだろうな、と思うわけですよ。
実際自分が受け取ったとあるツイート見て落ち込んでご飯食べなかった、なんてことが実際にありましたし。それは私の話なんですけど。
でもこういうことなんですよね。
面と向かって言ってるのなら百歩譲ってわかりますよ。面と向かってだったら言い返したりできますし。
でもネットだったら言い逃げって簡単に出来るわけなんですよ、悲しいことに。
(件のツイートをした方はミュートにしました。自衛大事。)
自分がされて嫌なことはしない。
自分がされて嬉しいことはたくさんしなさい。
それが今のネットの教訓なんじゃないかなーと思うのです。
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なんでずっと下書きに合ったんだろうこの記事。
せっかくなので27歳の私が死んで28歳として生まれたての仮名ちゃんが投稿しておきます。
では、また。