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外に出てみると。(恋愛エッセイ#24)

こんにちは。こんばんは。
この時期は春物が欲しい衝動がハンパないkamehiroshiです。

これめっちゃ欲しいわー。


昨日はすごく天気のいい日曜日でした。
すごく気持ちよかったので『超いい天気だなー。』と中2並みの語彙力を浮かべて駅まで歩いてたんです。


駅に着いてエスカレーターの方へ向かうと、前に若めのお姉さんが歩いてました。

そのお姉さん、靴下の位置が微妙だったのか、エスカレーターに乗るとショートブーツを脱いで靴下を直してたんですけど、その靴下が、

めちゃめちゃダサかったんです。

いや、ブーツ履いてると見えない短い靴下だし、全然よくあることだと思うんです。


でもとってもキレイでオシャレな方だったので、なんかちょっと残念だなーって思ってしまいました。


夜も昨日は久しぶりに外食しました。


某焼肉やさんに行って、

うまっ!この肉うまっ!

ってこれまた中2並みの語彙力でごはん食べてたました。


隣の席にいた女性が、モデルさんみたいにすごくおキレイだったんですけど、

帰り際に足元が目に入って、その靴が

全然服に合ってなかったんです。



お前は逆にどんだけオシャレなのか見せてみい!!!

と言われそうですごめんなさい。笑


さっきのエスカレーターの女性も急いでいてたまたま選ばれた靴下だったのかもしれないし、

キレイな女性もたまたま足が痛くて履きやすかった靴だったのかもしれません。


これって外に出ないと気づけないことだなと思いました。


ぼくも相手の家で過ごすおうちデートが多いほうなんですけど、部屋のなかにいると自分はいつもTシャツに短パンだし、相手もすっぴんなことが多いです。

とっても楽だし、家だからぼくもそのスタイルが大好きです。


でも、家ばっかりだと外向きの感覚ってきっと鈍ると思うんです。

オシャレのこととか、時間を守ることとか、相手の店員さんへの態度とか。


外に出ることで自分と相手の外向きの感覚が分かって、

足りないものは補えて、悪いところがあればよくするチャンスがあるなと思った、

そんな日曜日でした。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

かめがや ひろしです。いつも読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートは、インプットのための小説やうどん、noteを書くときのコーヒーと甘いものにたいせつに使わせていただきます。