私は私。女なのにとか、男勝りとかはいらない!【就職活動で気付いた「自分の良さ」】
私は昔から、見た目は【おとなしめの普通の女の子】、中身は【熱い、男みたい、変わり者】と言われることが多かったです。
人前でふざけること&人を笑わせることがとにかく好きで、塾のチューターでは受験生応援イベントでパーフェクトヒューマンをやったり、サークルの合宿を企画したときはおでんくんのコスプレで場を沸かせたりしました。
↑当時の私です。(大学2年生)
大学生以前も、小学校では漫才をやったり、高校では今で言うユーチューバーみたいな動画を作っては部活のLINEに載せたり、思い返せばかなりぶっ飛んだことをしてきた気もします。笑
私自身はめちゃくちゃ楽しかったし、笑ってくれる人がいるだけで救われていたのですが、
特に大学では、賛否両論ありました。
「そんなにして大丈夫?」
「(こんなことやらされて)かわいそう!」
きっとこの言葉は、私の立場を心配してくれていたからこそでしょう。
ですが、私はこの言葉を受けて少しだけ傷つきました。なぜなら、
「私はかわいそうなのか!?」
「私は変なのか!?」
と思ったからです。
私は私でいいじゃない、そんなことを考えながら生きてきましたが、少しも悩まなかったと言えば嘘になります。
ですが、他の人が(例え嘲笑だったとしても)笑ってくれることが嬉しかったのです。あとは、表現することと、単純になにかを演じて、一目おかれることが好きだった!
時には、「女なのに・・・」という目を向けられることも、ゼロではありませんでした。
大学生後半はなんだか嫌になってしまい、その結果【普通の女子】になろうとしてきました。
ですが、とてつもなく【自分じゃない、わくわくしない】という気持ちになりました。
しかし、就職活動を経て気づいたことがあります。私はベンチャー企業中心に就職活動をしていたので、ガッツを見せる必要がありました。そこでコスプレの話をしたところ、高く評価していただけたのです!笑
就職活動を経て気付いたこと、それは、
私のよさは、【思いきりのよさ】。
そしてそれは、コスプレ無しには語れなかった!ということ。
私が私を認め、私らしく生きるためには、周りの評価軸ではなく、【自分軸】を大事にしよう!
そういう経緯で今は、ありのままの自分を肯定し、発信していこう!というアクションを起こしている、という訳なのです。
自分を受け入れたことで、再びわくわくしただけでなく、自分のことが好きになれました。
皆さんの【軸】はなんですか?
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