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英語部で気付く つい使ってしまう「目からウロコ=make sense」

Voicyの木下斉さんの放送で「ジブン株式会社英語部」が立ち上がりました。それって何?という方は以下の放送をお聴きください。

このnoteも、彼のVoicyで提唱されたハッシュタグ「#ジブン株式会社マガジン」がきっかけに始めたものなので、ジブン株式会社企画の第二弾ですね。楽しみです。

まずは手始めにVoicyパーソナリティのCKさんと、木下さんが英語でコメント欄でのやり取りを始められたので、私もコメント欄を英語で記入してみたのですが、250文字を英語で書くのってなかなか難易度が高い。

そこで得た気付きは以下の通りです。
・日本語で考えている
これは日本語の放送を英語でコメントするのだからある程度仕方ないと思いながらも。英語で書き始めるというより、「この意味を250文字で収めよう」が先に来てしまっています。

・短文で伝える力が足りない 英語は長くなりがち
X(Twitter)が日本のユーザーが多いのも、日本語の意味凝縮度が短文に向いているということもありますね。
短い英語で上手く言いたいことを伝えるのにはまだまだ修行が足りないようです。実際に話す際も、私はやたらとYou know..で間をつなぎながら話す癖があります。「えーと」「あのー」「それでー」多用マンです。

・ついmake senseを使った
「理に適う」「うなずける」「納得だ」くらいの意味で多様されるmake senseですが、よく考えたらこれって「目から鱗」じゃないかと。

木下氏も「目からウロコ」と言うだけで行動に移さない人があまりにも多く、それでは何も変わらないと指摘されております。
目からウロコというワードを使うというのは一種のメタファーで、「で、何するの?」というところに本質があるのですが私も「目からウロコ結社」の一員になりがちな自覚があるので、使用を自粛しておりました。

ところが英語になるとあら不思議、つい口をついて出る「make sense」であります。確かに何もmakeしていないのにmake senseと言っていることも多々あります。反省です。

今回の使用に関してはアウトプットの一環であり堪忍してください、といいたいところですが今日は反省の意を込めていつもより多めに英語のお勉強をしたいと思います。私の拙いコメントにご興味があれば以下からご覧ください。

今日もお付き合い頂き有難うございました。


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