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安倍晴明の呪に操られた思考パターンとThe Doobie Brothers

医学に関しては、エビデンスのないものに振り回されないように、なるべく最新の知識を手に入れることを心掛けているのに、いざ、自分が高熱にうなされただけで、気分は、時代劇か歌舞伎で見かける紫鉢巻を巻いた病床の殿様の気分で、呪術師を、いや、陰陽師を、違う、祈祷師を呼べと言いたくなってしまって、まったく、人間って弱いものですね。
夜中に熱が高くなっってしまった時は、信心深くもないのに、キリストとアッラーとブッダに同時に祈りを捧げたくなってしまいました。

普段、休日は家人の手伝いついでに、「今日はチャチャっと俺が作るわ」とちょっと料理もしているのに、それも出来ずに機嫌を損ねる始末。

まったく、健康って大切ですね。
しかし、熱の高さのわりに、呼吸器系へのダメージがまるっきりないなんて、普段からマスクありきの生活を送っているせいでしょうか。
(ちょっと落ち着いたら、血液検査くらいした方が良いかもしれん)

話は全然違くはなるけど、あるCMを見た家族が、この曲を聞いてると『ホール&オーツ』が聞きたくなるね、と言ったので、
『?』となった。
それは、ペットボトルのコーヒーのCMなのだが、使われている曲は、明らかにDaryl Hall & John Oatesではない。
じゃあ、Earth, Wind & Fire?
それも、違う。
こんな時にgogle先生は親切だ。
正解はThe Doobie Brothersでした。

マイケル・マクドナルドが曲を作っていた頃の曲だったから、どこかスティーリー・ダンぽかったのね。
たまにThe Doobie Brothersも良いかもしれん。



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