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白瀬咲耶に歌ってほしい他マス楽曲10選【#白瀬咲耶生誕祭2024】

どうも、かめちゃんと申します🐢

今日、6月27日はアンティーカの白瀬咲耶さんのお誕生日🎂

咲耶は、担当と言えるほど追えてないのですが、ファンではあるという立ち位置のアイドルなのです。
何かお誕生日にできること、ということで最近始めたこのシリーズでお祝いしたいと思います!

ファン目線の妄言に過ぎませんので、悪しからず💦


Parade d'amor

まずはミリオンライブから、オペラセリア煌輝座のユニット曲。
劇中劇が豊富なミリオンの中でもイケメン大量発生でお馴染み。ミュージカルっぽい曲調も特徴的。

咲耶といえば千夜アリアというソロ曲がありますが、そことの親和性が高いような印象ですね。
千夜アリアにもこの曲にも、聴いていると悲鳴を上げるキラーフレーズみたいな箇所があるのですが、そこを咲耶が言うのが楽しみです。

というか、割とMOIWとかでありえるだろ、これ。いや、あれ。


昏き星、遠い月

同じくミリオンライブから、夜想令嬢のユニット曲ですね。ミリシタ発のユニットで、その初っ端からこんな劇中劇を飛ばしてきたので驚いた記憶があります。

先のオペラセリアに比べて、世界観がダークなところがあるので、アンティーカ的にも合うだろうと思います。
元ユニットのポジションで考えると、二階堂千鶴演じるアレクサンドラが合いそうかな。殺陣も交えながらお芝居を繰り広げる白瀬咲耶。シャニアニ2話のイメージにも近いかも。ニーズしかないだろ。


KisS

プロジェクト・フェアリーの3人が歌う、セクシーな色気のある楽曲。
妖しげな艶めかしさを感じられるのですが、官能的な印象さえあります。

そして、この楽曲の中で、

どこにキスしてほしい?

というセリフ。
これを咲耶が言っているのが頭に流れてきたんですね。咲耶には愛を歌ってほしいと思っている私なのですが、先のParade d'amorのような劇的なものというよりも、艶めかしく愛を歌ってみるのは意外と新境地なんじゃないかなと思っての選曲でした。


共鳴世界の存在論

デレからは二宮飛鳥が歌うソロ楽曲。
アンティーカで歌うのとは違うかっこいい系統での楽曲だなと思っています。アンティーカのゴシック感で言えば蘭子曲の方が近いかと思うのですが、こちらはロック寄りって言うんですかね?

で、歌詞は飛鳥の一人称である「ボク」という視点でのものになるのですが、これは当然咲耶のそれとは異なります。が、だからこそ役として、その世界観に入ったパフォーマンスとして見てみたいかなって!


D-ark L-ily's Grin

速水奏北条加蓮のユニット「モノクロームリリィ」の楽曲。2023年リリースなので比較的新しいですね。
咲耶というか、アンティーカに歌ってほしい曲かもしれない。奏も声質的には低めではあるものの、咲耶の低さで歌うとよりダークな世界観の表現が広がりそうだなと。

咲耶の歌声って、爽やかかっこいいだけじゃなくて、やっぱりアンティーカ的なダークな雰囲気において重厚感を与えるので貴重なんですよね。


Never say never

渋谷凛のソロ1曲目。
こちらの曲は、咲耶に蒼の楽曲、それも強火な感じの曲を歌ってほしいということで選びました。

なので、そういう意味ではこの曲でないと、というわけではなく、凛でいうと「Anemone star」とかも合いそうではあります。

咲耶がこれまで歌ってきたクールは、アンティーカの場合はスチームパンク系の世界観を感じさせるもので、ある種の役として歌っているイメージがあります。
疾走感もあるこの楽曲であれば、咲耶個人としての新境地も感じられるのではないかなと思います。


スマイル・エンゲージ

Beitの楽曲だと、「Platinum MASK」と迷いました。そちらだと、アンティーカで歌うのにすごくぴったりな感じだなと思います。
ただ、今回は白瀬咲耶として歌ってほしい楽曲。そうなると、想像がつきやすいだけじゃなくて、イメージに合いつつ新鮮な楽曲というポイントでこちら。

Beitの王子様感は、先ほど挙げていたダークな印象とは打って変わってという感じ。ユニットの中だと、みのりさんとかが近い爽やかさかな、印象的に。


サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday

S.E.Mによる、いわゆる恋のLesson 上級編
悲恋の楽曲で、大人切ない楽曲です。

咲耶とSideM楽曲の相性はMOIW2023でも証明済み。ここまで挙げているように、愛や恋について歌う楽曲であり、大人っぽい色気のあるオリジナルに近くも、叶わなかった恋(未満)ということで、それを咲耶が歌うということに魅力を感じます。歌詞に想いを巡らせ、歌に情感を込めるコミュください。


Reflection BREAKERS

アニメOPのような、燃える熱さと疾走感がある楽曲。SideMはストーリーというよりは、楽曲やパフォーマンスで見る触れ方(距離感)なのですが、虎牙道の殺陣などのパフォーマンスはかっこいいofかっこいい。夜想令嬢の時にも述べたように、咲耶×殺陣はかっこいいのが分かってますからね。

で、意外性がある部分としては、爽やかに突き抜けていく疾走感でしょうか。この辺りはソロやユニットでも見せていない境地かなと。どちらかというとダークヒーロー感のあるユニットの咲耶が、王道ヒーローのような楽曲を歌った時のギャップにやられたい。


Dear...

最後はミリオンライブから、馬場このみが歌う名曲「Dear...」です。
今回選んだ10曲の中で、一番意外性が高く、尚且つ個人的に最も聴きたい楽曲。

ここまでにも挙げたように、咲耶には愛の歌を歌ってほしい私。大人っぽさが前面に出ているような愛の選曲でしたが、このDear...もその系統ではある。ただ、違うのはこれまでの選曲がカッコ良いに寄った愛だったのに対して、この楽曲はすごく乙女らしいというか。
咲耶=カッコいい、だけではないのですよね。可愛らしい女性的な側面についてもフォーカスした楽曲を聴いてみたいと思って選曲しました。


いかがでしたでしょうか?

咲耶については、担当!と主張できるほど追いきれていないので、解像度は低い部分があったかと思うのですが、ファン的な目線で歌ってほしい楽曲を選んでみました。

どうしてもカッコいい寄りの楽曲が多くなったので真新しさはないかもですが、楽しんでもらえていたら嬉しいです!

何より!今日は咲耶のお誕生日!
ということで、彼女の今後の活躍を祈念して!

おたんじょうびおめでとー!!

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